第４回 ア･カペラ ON Iwate

宣伝せよという事で５月にライブがあります↓

第４回 ア･カペラ ON Iwate(アカ鬼４)

日時：2008年５月18日(日) 午後２時開演
場所：場所：江釣子ショッピングセンター･パル 1F パルジョイスタジオ(北上市)
入場無料
出演：
F-routes(岩手大学ア･カペラサークルVOIVOI) ※オープニング・エンディングアクト
serene sky(岩手県立大学ア･カペラサークルJelly Beans)
RUBIK`s CUBE(秋田県秋田市)
VOI Project(岩手大学ア･カペラサークルVOIVOI)
サスアンドペンダー(弘前大学ア･カペラサークルV.E.L)
アプリ

専用サイト→http://music.geocities.jp/acaoni4/


｢岩手に自分達のイベントを作ろう｣と立ち上げたイベントが遂に４回目を迎えました。
立ち上げの一人だった私もようやく運営から離れ、
悠長に｢見に行こう｣と思っていたらアプリで出演させて頂けるそうで。

グループもすっかり新しいグループが名前を連ねて、
運営も新しい顔ぶれになりましたが、
私は相変わらず居てますし、
立ち上げ時の大きな思いはまだ実行委員長始め、若い方々にもお伝え出来ているかと思います。

手作りイベントなので毎回が手探り。
にも関わらず、
１日に東北５県のアカペラーが歌った場所はなかなか無いぜ(後は福島と繋がればコンプリート♪
自慢のイベントです…どうぞおいでませ。


前日が何の日か確かめてからおいで下さい(笑

モチベーション

学生さん達が盛り上がってきているので良い傾向ですね。


ひとつ、
学生の集団がいきなりでばってきてもとあったんですが、
寧ろきちんと統括されていれば良い事だと思うんです。

それは学生でやっている事に社会人を巻き込むという考えでなく、
単純に｢みんなで何かしましょう｣という事であれば。
ちょっとした違い？

学生だけでは力が足りないから社会人を加えて～とか、
領分を区切ってしまう｢枠｣を取り去ってしまった方が、
変な線引きもなく交わり易いかなと。

逆に、こっちがみんなでやりましょうとしても、
その中で｢学生でやってます｣と言われた事にはかなり抵抗ありましたが(笑

誘う側ってやっぱり体力的にも精神的にも疲れるから(安心して任せられる人が居ればいいが
出来る事なら誘われたいし、
誘われる内が華だと参加して。

大学祭に誘われている内は若返ったようで楽しかったなぁ。


うん。
｢学生だから｣という意識も捨てて、
少々時間に余裕がある立場ぐらいで居てくれた方がいいような…。
ちょっと語弊があるけど目線を同じにするとか。

期待

自分に｢させてくれる｣人ってのは、
自分より下の人にはなかなか現れない。

プロフィール作成

ライブ用のプロフィール作った…。

って、もう４時なるよ!!

プロフィールの変遷が激しいという事は、
まだ活動が安定してないんだろう。
もしくはまだまだ活動が展開を続けているのだと捉えよう。

譲葉

今やっているグループ以上に応援したいグループが出来た。
と、メンバーに話し、
私が既に役に立たないと伝えた。

前回ラヴアカのテーマ(という程ではないが)は｢ゆずりは｣。
すいません…まだ枝にくっついてるよ。


アカペラという太い幹に歌というエネルギーを与えて、
先人が作った道を更に広げそれを引き継ぎながら更に成長していく。
古い葉は道を譲り離れていくけど、
新しい葉達がそれを受け継いで育っていく。

という構図のはずが、どうも私の栄養が他に行き渡らない。


で、自分のとこを捨ててでも応援したいグループを見つけたので、
その為なら自分の出演枠を譲ってでも出したいと。

偽善だろうな…。


メンバーが私同様の考えを持つようであれば、
そのまま引退していくと思われる。
違うのであればそのように。


周りは｢そろそろ消えろ｣と思ってるんだろうが。
大丈夫、すぐ消えるよ。