モチベーション a cappella 2008年04月12日 学生さん達が盛り上がってきているので良い傾向ですね。ひとつ、学生の集団がいきなりでばってきてもとあったんですが、寧ろきちんと統括されていれば良い事だと思うんです。それは学生でやっている事に社会人を巻き込むという考えでなく、単純に「みんなで何かしましょう」という事であれば。ちょっとした違い?学生だけでは力が足りないから社会人を加えて~とか、領分を区切ってしまう「枠」を取り去ってしまった方が、変な線引きもなく交わり易いかなと。逆に、こっちがみんなでやりましょうとしても、その中で「学生でやってます」と言われた事にはかなり抵抗ありましたが(笑誘う側ってやっぱり体力的にも精神的にも疲れるから(安心して任せられる人が居ればいいが出来る事なら誘われたいし、誘われる内が華だと参加して。大学祭に誘われている内は若返ったようで楽しかったなぁ。うん。「学生だから」という意識も捨てて、少々時間に余裕がある立場ぐらいで居てくれた方がいいような…。ちょっと語弊があるけど目線を同じにするとか。 というのも、私は学生時代に(短大1年目で)比較的大所帯のコンサート企画に関わっていたので、私には出来たのに何故あなた達には出来ないとしか思えない訳で。(ロックとかのバンドなら高校ぐらいでも自分達でライブもするのに、アカペラってやっぱり変な世界感がある)協力要請したら、同年代も、社会人も、中・高校生も、更には演奏活動をしているプロ、そしてその関係で県外の社会人まで巻き込めた。新聞社にもつてが出来て取材に来てもらったし、そのお陰でかなりの来場者得られたし。だったらせっかくだし自分の書いた楽譜を演奏したいと、ブラスオケのアレンジしたものとオリジナルまでやらせて頂いたし。私達は学生だから出来ない、わからないなんて事はないと思う。話が聞きたいから会いたいと言われたんだけど、正直、「だったら会いに来いよ」と(笑)学生時代から約10年…どんだけ人に会いに行ったんだろうかね。会いに行って教えてもらわないと。それ以上に見て学ばないと。やりたくなったから教えてってのは「失礼だぞ、コラ」(←何人かに使った・笑) PR