ゴスペラーズ坂ツアー06-07「セルゲイ」3 favorite 2007年04月20日 @岩手県民会館4月15日(日) 16時45分開場 17時30分開演ネタバレ。 ★後半比較的穏やかに始まる後半戦。ヒョウ柄ですね…てっちゃんのサングラスもアニマル(ゼブラ?)模様が施されている。彼はジャケットの襟が立てて?ある。ギター玉川氏はブーツが変わってました。彼はサングラス、イキで。The Rulerロボットボイスはなんと拡声器にて…ライブで使っちゃうんだね。左手下にはスタッフさんが受け取りの待機。Slow luv酒井さんがカロヤカだった。ワイルドに歌った→マイルドに変わると、ホクさんが指を3本立てたWをMにひっくり返す。Simple Wordsヤスの笑顔が柔らかくてんー。ひとりSimple Wordsに続いて、(うろ覚え)段々と愛してるという言葉すら言わなくなるけど、それは本当に愛しているから~的なセリフMCを挟んで曲へ。(ストーリーが繋がっていて劇的)狂詩曲みんながライブで聴きたい曲という事で。はたと気づいたら曲前に黒ぽんのシャツは下まで外されていた。パンツのところまで残さず開いてるから「脱ぐのか!!」と思ったが、そうでもなかった。何度もちら見せしてくれるんだけど、ダメだ…おなかがタルンっ。でも肌がサラサラしてますねー。シャツが開く度にふわんっといい芳りがする次第。SAYONARAギター、ベースをかなり聞かせて、ドラムががしがし鳴る。あんまりさよなら、さよならなんで終盤なのかー…。懐かしの曲をメドレーで。途中、合間合間で色々な曲が登場する(惑わされるぜぇ)夜ぶはchorusとリズム隊に分かれて配置。必ずchorus部分をマイクから外すスタイルがいいよね。ここからなりきりになるんだなぁと気付いた時点で(MO BEATだと気付かなかった…)結構声を出していた。最初にヤスが声鳴らしとして何点かフレーズをやった後、てっちゃんから。高いー、私にはだいぶきつい音域。ブレスの箇所にビブラートまで要求され、かなり辛い。これを普段から当たり前に出しているのだとすると如何に喉の力が弱いのかを知る。やってる内に途中でトリップ。次のイベントのプランが頭を駆け巡るは、書きたい曲が浮かぶわ脳内CPUがカタカタとフル稼働中。もう出まくりだったね…ほとんど覚えてないけど。あと、男性だけと要求し、「俺はー、歌がー、好きだー」と男性の声only。「企画倒れになってもいいからっ」と出させる。しまいにはバンドまで止めて本当にアカペラでその言葉を歌ってしまった。それに女性だけできゃーきゃー、ココッと声を挙げる…もう、何がなんだか。普段から高低のある話し方をした方がいいとかなんとか。てっちゃんがにわとりになるので「あなたは人生のどこでにわとりになるんだ」とかいう突っ込み。一筋の軌跡やっぱり手拍子は頭上だ。アンコールに入る時に、真里さんがそれを示唆してステージを去る。(てか、彼女の衣裳はもはや服とも言えない…)メンバー再登場。「新曲と言える物は今の所1曲」として合唱コンクールの曲を書いた話。あ、松下先生とだったのですね。合唱の授業を受けましたもの。いずれはゴスペラーズバージョンでもと。陽のあたる坂道曲を作った意味合いが説明され、柔らかに歌われる。最後の挨拶。前出に「ファイト」に出演した時の話があり、岩手から出演していた人が居た。結果的には自分達が入賞したけど、受けた衝撃はかなり大きかったというのに次いで、挨拶の時点で「釜石の人達だった」と思い出したてっちゃん。酒井さんには「面白要素」が加味され、雰囲気がだいぶ柔らぐ。「楽しい人になりたかったのに…」と多少の昔話を含みつつ。残っているホクさんは笑うしかない。ホクさんは八戸公演がないので南部のライブはここだけと、(だいぶ忘れてきたので)また南部弁をしゃべれるようになったら…と。会場から訛の掛け声があって「そんな、いぎなり言われでもしゃべられねーべぇ」などと返す。大丈夫しゃべれる~みたいな返事まで返ってくる。最後の配置、門の前に立ち曲の準備。ホクさんの母校で指導していた曲とか…ビデオを見せてもらってとても良かったと。「長者中学校!」と会場からあるとてっちゃんが「長者中学校、八戸高校!」と返す。音取りを始めるが南部弁の話がまだ続いていて、しまいには「前も言ってらっけ~」と酒井さんが発し、何度も笑うホクさんはまともに音取りが出来ていなかった。星屑の街門を出て行くメンバー。扉を閉め、ステージを去る。最後に流れ星の演出。歓声が上がり、会場に照明がともる。 PR