感謝 a cappella 2006年11月13日 製薬会社感謝祭のアトラクションとして歌ってきた。 盛岡組と待ち合わせてすぐ移動、会場であるホテル着。式典(感謝祭)自体は午前から開催。時間までは昼食をと…さくさくとフロントに行き話をつけ、ふと後ろを見るとはっしーはそそくさと撤退ようちゃんとゆっちんは荷物整理?カナとあいちゃんは飾りの起き上がりこぼしで遊んでいる…あぁ面白いなぁと思う。案内されたのはホテル内和食レストランの個室。豪華な昼食をご馳走になりながらの待ち時間。(通常のランチメニューの内容と金額は見たが、それより上ランクなんではないかと…)※でも写真はカットしてるから少なく見えるね。途中、会食時間の間に会場の確認。ちょっと押してたらしく戻って再び食事。後に代表の方がおいでになりまた出、一旦戻ってはっしーを連れて行く。2人で会場の確認をして戻るとみんなは食事が終わっていた。あいちゃんとゆっちんは調子悪だった模様…。残りの時間はデザートとコーヒーを頂きながら最後の打ち合わせ。歌う事に夢中で立ち位置が決まってなかったり、進行が少し曖昧だったりして。案内されて本番。会場内に荷物を置きステージに上がる。自分達の想像より多少年齢層が上の落ち着いた方々がお客様。雰囲気は非常に穏やか…ちょっと「聞きモード」な感を受けたのはちょっとした誤算。個人的な失敗はやはり「曲順を把握してない事」だなぁ。書いてこようとは思ったのにやはり用意してこなかったし、次のポイント地点(曲)がわかってないから、進行の道に迷う。マイクバランスが「同じ(フラット)」と聞いていた。そのつもりで下地の時にとばかり頑張ったら、同じなのではなく「まちまち」。音量のでかいやつと小さいやつと様々…マイクにより音量が違う。ラインのものがかなりでかい。無線があまり聞こえない。分かり易く何人かは焦った顔して。肝心の私はでかいマイクで、特にBassと近かったら交換したかもしれないが、遠かったので「うむー、Perc.とBassのどっちかが聞こえればいいか」なんて思ってしまった。一番大変だったのはBassのはっしーで、「入らないんです」という困った顔は、そう言えば昨年の紫波の夏祭りでも見たなぁなんて悠長な事考えてたわ。ゆっちんは隣だったので、彼女がPerc.の時は交換。この曲は非常に出来が良かった。やっぱ私は声がでかいんだなぁ。手拍子してもらったり一緒に歌ってくれたりうんうん頷いてたり表情で何かしら伝えてもらったり歌の出来はまずまずだったのではなかろうか。挨拶は改めてという事で終了後はすぐ会場を後にした。ロビーでホテルマンの方に写真を撮って頂く。ぶらぶらと駅へ。どこか練習場所という事で、失礼ながら急遽ブドリ舎に電話して貸して頂く。無理言ってしまったー(汗)ブドリ舎に移動してみっちり2時間練習。その後は車内に無理やり6人入り込んで本日の演奏を聞く。まぁ、満足なのかな。あとはまた週末が本番だよ。和食のランチ。ご飯、お味噌汁、茶碗蒸しが写ってない…。 PR