以前と言っている事が違う a cappella 2006年10月17日 どちらかといえば本番推奨派。出来るだけ人前で披露して評価してもらって、ちょっと当たって砕けろ。 でも、それは普段やっているというある程度の自信(今なら歌える、とか)があるからであり。全く何もしていないブランクも長いそんな状態でちゃちゃっとやれば出来るというのはちょっと違う。練習嫌いの私が「練習回数がない」と気にするのはよっぽどの時だ。一人の人が掛け持ちして何グループも歌うようになったのは、方向性以外にそういう考えが増えてきたからだろうか…。普段から歌っているから(出来るような気がして)一つのグループに掛ける時間が減った、とか。最近の私は、1つの曲に3回×1回の練習時間2時間以上(他の曲も含)掛けたい。ここに満たなかったらやっぱり真髄までいけない。(でも4回以上は多いと感じてしまう)この前ちょこっと頑張って、色々と無理な感じがしてきた。アレンジはいつも間に合うように仕上げてる。(間に合わない時はそれなりのカバーも努力しているつもりだし)日数もまだある内に範囲設定しているし。でも、色んな事が間に合わないような気がしているのは、なんなんだろうなぁ。単純に自分の年齢が増して体力が衰えてきているのかもしれないが、少なくとも私よりも若年の人達は私ほどはぶつかる部分じゃないと思いたいし。昨日、予定設定をしながら、色んな事に悩んだ。この予定はきついか回数が多いか場所の問題などなど。でも、一途真摯にやっていた頃とは違うのだから、本当はこれぐらいが普通未満なんじゃないだろうかと思ったりした。多いか?辛いか?時間がないけど頑張ろうというのと、短時間で出来るから大丈夫は、ちょっとだけ違う気がしてきました。単なる私の迷いなんですが…。 PR