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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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中国の不思議な役人

先日、バルトークという作曲家の話を出されて調べた際に出てきた曲のタイトルである。

役人が語る『中国の不思議な役人』/新交響楽団ホームページ
http://www.shinkyo.com/concerts/i181-1.html

↑は丁寧に説明されていてわかりやすい。
んで、読んで「ほぉぉぉ」と思い、
内容が興味深げだったのであとで機会があれば聞きたいなぁなんて思ってました。

この前、CD探しをしていたら、マイルームに吹奏楽のCDありました。
全然気づかなかったよ。

てか、演奏会デモとしてあるという事は、私はどこかで演奏したんだろうか…。


現代音楽は巧妙に奇抜な処が好き。
バルトークと同時代に当たるストラヴィンスキーも近いものがある。

といっても聞き続けるには難ですけどもね。

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ブンブンの練習

火曜日はブンブンの練習。

他のグループ練習を先に予定していて、その後になる為開始時間は少し遅め。
とはいえ私は残業もして来られたし、買物まで済ませてから来る事が出来た。

この日はあいにくの雨模様で、場所の岩手大学に着いた頃はまだやや強めに降っていた。
外でやるのだろうと想像していた割には用意していたマフラーを忘れ、だいぶ寒い思いをする。


5人グループだと、車内練習が出来る。
利点。

6人乗りを買う余裕はないからなぁ。
買ったとしてもア・カペラ車にしかならない。


全員揃うまでは軽く既習曲の合わせを。
本格的に歌ったのは昨年のハモWARAで、
それ以降はライブの度にいきなり歌っていただけなので、実はほとんど覚えていない。
それどころか「本格的にやった」と言える当時でさえ本格的に練習が出来た覚えは無く、
「今、ようやくまともに取り組む事にした」という意識が私は強い。

街頭の灯りは余り届かず、終始ルームランプをつけている訳にもいかない。
楽譜を見ずにすっかり忘れていた流れの覚え方をし、何度か間違えながらも頭に叩き込む。

あとは新曲をやって。


所用を終えたまっきぃを迎えに行き、
申し訳ないながら同行していたそらちゃんを見捨てて(汗)練習に戻る。
テンションの高い状態の彼女に便乗し、各自の意識高揚もあってか、
歌はそのまま盛り上がった。

23時半を過ぎ、本日の練習終了。

久々に「歌った」感じがする。
これ、大事ね。

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話をする時間

先日、練習の時間前にちゃんと到着出来て、
メンバーが揃うまでの間、来ていた人と話す時間があった。

どんな内容でも、とりあえず話す時間さえあれば意思疎通が出来る。
いつもは出来ないなりにその努力と思っていたけど、
たかが少しだけ、ちょっとした事が話せるって大事だなと思った。

結果、最後にはその「結果」が出ていたと思う。

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そういう繋がり

私の高校の同級生の、中学の同級生、
が立ち上げた吹奏楽団は発足から約5年活動し終了しました。
今思えば凄い事をしていたと思います。

先の3年は全員学生で高校生でしたから、集まっては楽器を吹いていたという感じ。
それぞれが色々と繋がり、人を増やし、
後ろ2年はちゃんと演奏会もし、かなりの大所帯になっていました。

「入団」するという形ではない為、主要メンバー以外はある意味エキストラ。
メンバーが凄い、凄い事が出来るという点ではお互い利点だった半面、
練習とリハ、本番に参加している人がどんどん変わっていくのが嫌いだったという事はありました。


当時、人との繋がりに大きくかっていたのは、地元に出来たばかりの楽器屋さんでした。
それまで地元にあった楽器店といえばYA○HAやKA○Iの特約店が大半で、
学校で使われている楽器もつまりそれが多い。

この楽器店はお店のスタッフさん自体も楽器に深く親しまれていて、
取り扱っている楽器は尋常じゃないと思います。
まだまだ開店当時には、
135万円ほどのTubaを発注した中学生が居た…店に置いてあるのを吹かせて頂きましたよ。


この楽器店に演奏会(サロンコンサート)開催にいらしたのがEuphoniumプレーヤーの某氏。
友人がそのまま楽団に連れてきて、指揮を振ってもらってのご縁です。
私は少し騙されつつ、楽譜の話をさせて頂いたり、東京の楽団に行ったりした訳で、
今でも軽く、ちょっとだけお付き合いさせて頂いています。


このお友達として演奏会にピアノを弾きに参加していたのが作曲家の某氏で、
紹介してもらいました。

この前見に行った演奏会のパンフにこの方の事が書かれていて、ほほぉと思った次第です。


牛渡克之プロフ/東京吹奏楽団
http://www.f5.dion.ne.jp/~tousui/ushiwata.html

鈴木英史プロフ/富士山河口湖音楽祭2006
http://www.stellartheater.jp/ongakusai/2006/html/prof_suzuki.html

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