久々にGOS favorite 2006年11月04日 本屋に久々に行く。最近、余り本屋に行ってない気がする…行ってるけど長時間居なくなった。おざなりにしていたPATIPATIを購入。ホントは買わない予定だったけど、結局買ってしまった。友人が保存用に2冊買ってしまうのが多少頷ける。昨日の僕らの音楽は非常に良かった。ひとりを歌っている時の酒井さんはイヤらしい。きっとそういうフェロモンが出るんだろう。加藤登紀子さんはやはりいい女だ。てっちゃんの声が少し若すぎる感も多少あったが、凄いものを見た。下にも書いたが、ビデオを撮らなかった事だけが悔やまれる。何やらゴスマニの会報も発送されてるらしいから、ライブの後期日程も出ているんだろう。 PR
保身 life 2006年11月04日 最近、余りにも夜に倒れてしまい易いのは、単純に疲れているからだと、真剣に寝ました。楽譜が出来ない事は気掛かりだけど、それ以上に自分の体の方が。ここ何日間かは早めに寝付き、ようやく今日の休みは死ぬほど寝ました。起こしにきた甥っ子をシカト。時間も気にせず。さすがに用を伝えていた母がそろそろマズイだろと起こしに来たのがほぼ夕方、強制的に起床にありつく。社会人の休日は、人によりけり休日ではありません。オダジョーが「約束してたっけ?」といったCMをしているように…。そして私の両親が言うように年甲斐もない事を。少し感覚が戻りました。充電。明日が休みでない事がまた残念です。年を取ると寝付けなくなってくるそうで、比較的ヒマだった初夏の頃はそういう感覚もありました。今はそれどころではなく。雪が降ってくる前に少しでも解消せねば、命に関わってきます故、勘弁してやって下さいm(__)m
水曜日の和室 a cappella 2006年11月04日 水曜日のLFの練習は、みんなが余り遅くならない内に集まったという素敵な事象からスタート(笑)新曲。思いっきりクリスマスムードたっぷりで入ります。何げに強靱なchorus隊が暴れてくれます。次に選曲。話し合っても決まらないので、レパ全部からやっても構わないのとやりたくないのを分け、そこからやろうと思うのとやらなくてもいいのを分ける。結果的に「なんだ、色々歌えるんじゃん(^皿^)」とか言ってちゃんと決めずに成り行きでになりました。しばらく歌ってない曲を数曲歌って、後は決まってる曲を歌って、余った時間はまたクリスマスな感じにして。やっぱり今回も深く突き詰めなかったな(^_^;やっぱり最近のLFは穏やかな感じがする。「君が好き」って古い曲。元々4人でやってて、余りの誤植の多さに悩むわ、所によりヘボくて書き替えて。chorusに当たり前のように下のドが出てくるの。Bassとchorusがぶつかったりして何度か話し合って。編成が変わってパート増やして、メンバー3人に対しサポが3人とか不思議な状況に。しまいには私は全部書いていた楽譜を紛失(爆)はじめは嫌がらせの曲だったなんて…↓(._.)今のLF5人で歌うのに初回に用意した曲の中の一曲。「入ってはじめにやった曲です」と言われると、感慨深いものです。
今出来る事、ひとつ a cappella 2006年11月04日 私だけかもしれませんが、微妙なお年頃のおばさんとしては、人の目が見られなくなる事があります(*-_-*)特に年の離れた方、若い方、そして異性なんかはどうにもの目の力に圧倒されてしまうようで、キラキラと輝く目線を避けてしまいます。避けるようになった事に自覚はありましたが、如何せんなんともしがたく。何も異性を意識してる訳でもなく、滅相もないのですが、単に自分の醜い部分が映るような気がしてしまうのですよ。そんな時期が続いていたせいか、必要な「アイコンタクト」も避けておりました。たははは。ちょいと前、勇気を振り絞り(え?)練習にて某氏と目を合わせました。まるで火花が散るかの如く凜とリズムが合う訳です。気にしてこの前の練習もだいぶ目を合わせてやり、やはり凜と…耳に来る訳です。元々、昔から私はかなり目を合わせて歌っており、余りに色んな人に目線を送るので、演奏中の写真にまともなのがないという事もままありました(笑)アイコンタクトが如何に大事か。せめて練習だけでも重視しないと、合いきれない事はいっぱいあるなぁとしみじみです。何故に歌唱中のアイコンタクトを避け始めたか。そもそもは余りに真摯に見つめられて照れたのが発端なのかも。その後、微妙に耳が良くなった(冴えてきた)のもあり、すっかり耳に頼りっぱなしが続く。今時期はゴスのメディアラッシュが続いていて、彼らは今回のアカペラの事で何度か練習の状況にも触れています。そして振り返る。自分は今どう?今からどんな事が出来る?とりあえず手始めに練習で出来る事を模索してみるのです。アイコンタクトの事を気にしたら、アプリの初ステージに向けての練習の事を思い出しました。まだまだあどけないH君が目をキラキラとさせて「さんじゅさん見てれば大丈夫ですよね?」と言った訳です。パーカスとベースがずれるのを合わせる為の由縁でしたが、必要な時にどうすべきかなどなど、当たり前にしていた事を私はすっかり忘れてしまっていたようです。
アプリ、はじめました a cappella 2006年11月04日 なんだか最近、記憶があやふや…。月曜は久々アプリの練習。しばらく休んでいたから「さぁ、スイッチ切り替えて頑張りますか」といった処。この日はさくらホールの予約が上手くとれずスタジオ「アンサンブルルーム」を使用。自分は何度か使ってるからだけど、アプリとしては初めてだったらしい。スタジオ使うからにはマイク練習をしたい処だけど、時間終始使うのは勿体無いから最初の1時間は普通にやろうと、とりあえずこの先に控えている2回のイベントに向けて選曲を始める。各人ともそれぞれのバンドで頭張ってるのもあり、レパが多いのも難点で、特段「なんでも出来る」(爆)アプリさんは…パートはマチマチ、レパは偏りがち。30分の持ち時間が足りなく感じるぐらい難航し、1件は宿題、次回に回す事にした。今回は新曲が2曲。楽譜が渡ったばかりのは次にやるとして、前にやりかけてやめた曲を仕切り直し。練習に入った時間も遅いし、これではマイク練習してるどころではないと受け付けにお断わりを入れ、通常練習で済ませた。最近の私が考えるアプリの傾向は、下のパートに居やすい人を上げ、逆に上に居がちな人を下げる方針。芸達者なのは非常に良い事だけど、一般的にはなんと宜しくない事か!!そんな訳で久々にchorusに入らせて頂き、比較的声量の大きい人が真ん中に居る事になりそう。曲もハードな為、下に言った方がぜーはーしてるのを見て大変そうだなぁ、はははっ☆と思ってしまった。サドとマゾの談義で盛り上がり、美味しい手作りケーキを頂き、あっという間の2時間だった。ところで最近気掛かりな声量の件。さらっと歌っても、ひそひそ声というものが存在するように、ある程度小さい声でも声は出せてしまう。それが、演奏に慣れてきた事もあり、さらっと歌う事が増え、歌う体を衰退させたかなと思う訳で。声を出してから奏でる事に進めればだが、全員の根底にそれがないから、いつの間にか奏でる事ばかりに意識が向いて、美しく歌えたねで終わってしまう。体が発する事の出来るフォルテは今そこで歌われたフォルテとは異なる。それだけ体が劣っているんだろう。単純に、気にして頑張って歌ったら、1回でバテただけの話だがね。