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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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カウントダウン

誕生日の半年前からカウントダウンが始まり、
日常で日付の経過を感じている。


大昔に立てた人生計画はとっくの昔に実行不可能となり、
今三十を目の前にして、
さてさて今後どう生きていくべきか、と考える。

元々、かなりの泣き虫、引っ込み思案、デブ、友人が居ない、と
思い出したくもない過去を抱えている訳だが
(思い出したくないから思い出す)

社会人になって、趣味の友人が出来たり、
アカペラを始めてからかなり人生が変わり、
人付き合いも、自分の生活もそれなりに明るい方に変わったような?

20代半ばになって「今が青春」と思える程。
それだけ、学生時代は壊滅状態。
あぁ、なんてバカだったんだ。
今を堪能している学生が羨ましい。


で、カウントダウンと共に人生観をひたすら考える。

いつまで家に居るかとか
(兄夫婦が着辛い環境改善…甥姪達への影響も大

結婚とか出産とか
(三十になったら真剣に考えるから、
見合いでもなんでもするし、今はほっといてくれと話していた

仕事はこれからどうするかとか
(個人的には悪くないが、給料の安さと時間の遅さが家族に不信感


三十路の作法として様々な人が相談し合っているのを見ると、
複雑な年齢だなぁと思う。


ところで、前に占い師に見てもらったのが未だに気になっている。
そろそろ運命は変わってきたんだろうか?

年が変わる前にまた見てもらいたいんだけど。

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私と車

父親の影響もあってか、車はそこそこ好き。

会話が通じるという意味で男性には好かれ易い(笑
そういう意味では父親自身にも好評なのだと思いたい。
教育実習では男子生徒の会話に付き合い、仕事では中古車販売のチラシで知識を活用☆

父親の仕事の関係で、学生の頃はよく手伝いをし、
余り頼りにはならなかったかもしれないが、
兄が家を出て以降は他の家族よりはマシだったろう。
家族旅行の運転は私と交代だ。


運転は任せて欲しいし、任せられない私。
ただ、腰の手術以降、年を負う毎に運転が辛くなっている。
活動限界は2時間まで…1時間を過ぎれば座っていられない。

車を買い替える時に「そろそろ…」という助言もあり、MT→ATに切り替え。
今でもたまにギアチェンをしようとする癖がある。

ハンドルの重さは余り変わらないから段々と腕に堪えているのがわかる。
遠出をし過ぎてるのもあるし。


私を「乗せてくれる人」は家族以外にまずほとんど居ないので、
確かに私自身が気を許さない時の方が多いかもしれない。

前に2時間ほど乗せられて帰ってきた時はかなり参ってしまい、
母に「緊張してたんでしょう(ガチガチになって乗ってたんでしょう)」と言われながらしばらく倒れていた。


私が「大きい車に乗っているのは何故?」とたまに言う人が居るらしい。

祖母が安心して乗ってくれない人で、
私の運転の時は必ず助手席のシートの脇を掴んで乗っていた。

ギアチェンする度に手がぶつかる。
何度もぶつかるのがかわいそうだったのもあり、
「大きい車でないと」と思った。

事故で四駆とぶつかった時に、
どちらかが小さい車だったら無事じゃ済まなかったと言われ、
益々小さい車には乗れなくなった。


12月は300キロの移動でかなり堪えた。
1月はメンバーを乗せての大移動に着いた事に安堵して参ってしまった。

2月は穏やかに過ごしたけど、
3月は少なくとも遠出が2回ある…雪もまだあるし。

そろそろお年なんだから気をつけないと。
私より上の人達が「そんな事言って、まだ若いのに」というけれど、
私の実年齢が女性として活動的になるには若いとは余り言い難いような気がする。

まぁ、もう少し遊んで歩きますが。

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曲を作るという事

「作曲をしています」とは最近あまり公言しなくなったなと。

前は若干学校を出て自負している部分があったので、
そりゃあ大層なもの作りますという気分だったが、
学校を出てから早数年、
考えてみれば作曲なんて誰にでも出来るもの。

どんなに和声を駆使して楽理を並べても、
結果的に「耳ざわりの良いもの」や「それぞれの趣味」に陥る。

私がきちんと練ったからといっていいものが出来るとは限らない。


で、作曲をしています。
この言い方はただ普通に音楽をやって(楽しんで)きて、
その流れて音作りを始めた方と変わらない。
学校を出て音楽を学んだ人の言い方ではなく、
もっと「自分にとって親しみのある感覚」にて発言。


私は音が落ちてくるのを待ちます。
頭の中にしっかり張ったくもの巣のような頑丈な音楽が、
自分の手に落ちてくるのをただただ待ちます。

手まで落ちてきた音を紙に描く。
それを更に練って寝かせて。

少しずつ形の変わってくる音楽を今度は五線に乗せて、
それを何度も何度も流しながら魅力的な形に仕上げます。

あと少し。


先日のラジオでRAG FAIRのおっくんが
「30才までに作りたかった(形にしたかっただったかな?)」と言っていた。
私は今のところ経過(若干いつも通り)でしかないが、
一区切りとして作る事が出来るとまた渾身の仕方も違いそうだ。

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朝起きる為の方法を考えよう

・部屋の掃除をする
・タンスを部屋に移動する
・ストーブにアラームを掛ける

・部屋から居間へのルートを広く確保する
・目覚まし時計を一新する

・出発前にもう1つ用事を作る
・化粧の仕方を変える

・自分を騙す
・風水に頼る
・部屋内の配置を変える



睡眠障害ではないだろうけど、朝起きられない精神病に近いんじゃないかと。

大学の試験、就職試験に寝坊で遅刻した事がある(爆)
…いや、就職試験については他にかなり色々あった上で、
最終的に「寝坊に繋がった」のではあるけど。


4月までに絶対に生活を変えるぞ!

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生きていくための時間

年度末、繁忙期。
最近は生活が変わった。
今年に入ってピアノも意識しているから夜の時間も結構変わった。
その割には結構体力が落ちていて、
思う以上に動けない日が続いている。


今月~来月の目標。
「あと1時間早く寝る」
「あと10分早く家を出発する」

生活時間が足りない私にとってはかなり重い。

あと1時間寝る事が出来ればきっと体力はもう少しあるはず。
あと10分早く出る事さえ出来れば、
身に起こる必要のない危険や不安がかなり解消されるはず。

何にしても生きていく時間が足りない。
出来る事なら1日があと最低3時間は必要だ。


考え方を変えて、
1日にあと3時間作る為にはどうしたらいいだろうか?

仕事時間を削ろう。
定時17時30分に速攻帰れば1時間は削れるのでは?

ダラダラテレビは見ない事にしよう。
見始めてしまうと続きが気になるし、
その分ビデオやDVDを見れば後々見直す時間が削れる。

睡眠時間を削れば簡単に時間は確保出来るけど、
それは体に良くないからやめておこう。

あぁ、無駄にネットするのもやめよう。
もう少し意識して、
出来る事なら他の時間に費やそう。

ついでに、眠いなら寝よう。

あ…仕事時間ももう少しうまくすごそう。
それ一番大事。

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