手を差し伸べて… life 2007年03月11日 土曜日の予定に少し空きがあるのを利用して、銭湯で湯に浸かった後、マッサージコーナーで30分コース、揉んで頂きました。体が限界を越えている事は重々承知だが、休む時間がありません。投げ出して休んでもいいのだけど、私がやらなければ本当に物事が進まなくなるのではないだろうかという不安が私の心労に変わったり、人に任せた事により自分が後で苦労するかもしれないと思うと、やめられずにはおりません。※出来るだけ任せようとしているのですが…。会社の近くの治療院を調べたものの、なかなか行くに踏み出せず、行ける時に行ってしまおうという算段です。19時過ぎと受け付けで言ったものの、19時には間に合わず放送で呼び出されてしまいました。マッサージ開始。凄い力で押されてるかも…途中何度も関節がバキバキと鳴る。いつしか寝てしまったらしく、ぼやっと目が覚める。首をぐっと押されながら、「視力、どちから悪い方ありませんか?」と尋ねられる。確かにバランス悪いです。あと、首のこり方で顔が右の方を向きやすいと。「顔の方もやりますね」と、鼻とかずーっと頭の方まで揉んでもらいました。多少の猫背矯正で「デスクワークですか?」って。このまま眠られるならどんなにいいか…。貴重な時間だったと思います。この日は風の強い日で、練習に移動した際に埃を吸ったのか咳が止まらなくなりメンバーにはかなり心配を掛けました。お茶まで頂いてしまい申し訳ない(-_-;何度か眠くなったり、運転中に目的地まであとすぐだがどこかで休もうかと頭を過ったり、体がこんなにもヘルプサインを出しているのだとわかっていながら何も出来ません(爆)生活が乱れているのは以前からですが、最近については自ら望んでいるものではさすがにない。環境が落ち着くのを待つばかり。正義の味方は、助けてと思っている人には案外現れないなと、ふと思った次第です。私はサイボーグではありません。ただの心配性…心配の種を摘んでくれる人が現れればいいのにー。 PR