HDDビデオカメラの事情 diary 2006年11月29日 確か3月だったかに新しくビデオカメラを購入し、長時間固定撮影に耐えうるべく、HDD仕様にしたのです。基準は、日中のライブと夜のライブを連続で撮影出来る事。そんなイベントはそうそうないけど、少なくとも過去年2回しているイベントがあるからね。 とりあえずBe-job cafeのライブで試し撮り。一応撮影が可能。その後、アカ鬼、バンビーノライブ、etc...と撮影を続ける訳ですが、撮ってすぐ編集する訳ではないからデータが溜まる。結果、容量がいっぱいになる。そろそろ編集した方がいいという事で、カナさんが、まずはデータをパソコンに取り込み編集作業を始める。データが重くてほとんど取り込む事が出来ない。付属ソフトの使い方がわからず悪戦苦闘…。ようやく編集を終えてmyデッキに掛けたが再生せず(爆)完全に任せきりだった私も、そんなに面倒なのか!?とやり始めるも、本当に面倒だった。放置…。編集しないまま秋を迎え、限られた収録時間にジャズフェスを収め、パソコンに入っているだろうという記憶をあてに少しずつ消し岩手大学祭を撮影し、ジャズフェスの不要部分を消しながらゴスフェスを撮影しと今に至る。さすがにそろそろまずい。ゴスフェスに行く際に編集のコツを模索し、2人掛かりで編集を始める事にした。一番の問題だった、デッキで再生しない件は「互換性」という事で観念する。チャプタが1個しかない御所野は既に編集が済んでいたのでDVDに焼き込む。案の定デッキでは再生しないが無視。チャプタ小数の学祭は、既にギリギリのラインで撮影されていたので、特段編集の必要もなくすぐ焼き込む。よそのデッキを借りて試してもらったら無事再生したとの事で、この2枚の複製を作り、データを削除。ジャズフェスのデータは多少重くて悪戦苦闘になったが、ここで付属編集ソフトの使い方も勝手がわかってきたので、文字入れなんてのもしてみる。DVD-R自体は120分となっているが、メニューまで作る関係で、実質1時間ちょいぐらいの収録時間しか入らない事がここでわかった。ゴスフェスも1チャプターなので比較的容易に進んだ。文字入れにも多少の工夫が見られてきた。さて、大問題。アカ鬼とバンビーノが残っています。分担して、私はバンビーノライブ。一度トリムや分割の編集まではしているが、それ以上の編集に現在難している最中である。あと1週間で終わらせたいものだ。 PR