善し悪しである a cappella 2006年12月03日 別に何かが滞ってるという話でもないが、何か上手く行ってない気がする。単純にライブ前だからな…。めんどいな。ただ歌うだけならどんだけいいか。主催の恩恵はたかが知れてる。ライブに出られる事と好きに出来るぐらいで(それが特権だけど)誉められる訳でもないし、そもそも主催が誰かなんて不明瞭で、おおやけには「岩手のアカペラ活動家有志」ってなってる。誰だ?有志って…。総括してると、何よりも期限の事で苛立ってくる。自分の作業時間を考え、念の為サバを読みながら期限を設定するが、どうしても本期限にすら来ない方も居る。連絡の文面がおかしかったなら仕方ないが、少なからずちゃんと届くグループがあるのであれば、それは例外。ジャズフェスやJAMなどの大きなイベントは期限厳守で、出演者自身も出たいが為に守るのだろう。これの期限がまともに守られないのは、単純に個人間のやりとりに甘んじ、ライブに出たい訳でもなく、私の信用のなさがそうさせるのだろう。てか、連絡なしに期限が守れないというのは社会に出ては如何なものだろう。作業が地下レベルで滞っている。どんなに遅れようが間に合わせますけど。(因みに曲の締切が本番約2週間前なのは、この時点で曲が決まってないなら練習量と本番の出来に問題があるという意味で初回から継続している)ライブ本編はよしとして、打ち上げももはや出演者・関係者の為の「打ち上げ」ではないらしい。いや、私自らのゲストが多いからではあるが(これにお誘いするしか感謝を返せないのもあり)幹事が寛容だからよしとしても、みんな幹事が誰かを知らないんだろう…ある意味本編より大変なのに、毎回えらい苦労してライブ組んで(流れもだしカブりが多いから余り続かないようにとか)当日1人で仕切ってるの見ると本当に不憫。「手伝って」なんて言われてないのに余りに余りで手を出してしまう。知ってる?前回の打ち上げの終わりに手伝ってくれた人の人数。みんな歌うだけ歌って満足して帰ってったよ。私がどんなに言っても「普段マイクを使ってライブ出来ないグループに機会を」という基本主旨は変えないようだ。私の主観で言えば、あくまでも私達にとっては打ち上げであり、店にとってはライブでもある。それを、一部の心ない人に「行けば幾らでも歌える」と思われてるのがどうしても許せない。今回は事前受付だけで、パニック覚悟の過去最大人数のようだ。椅子はあるのか?一般客は入れるのか?どうか皆様、いい時間にして下さい。大切な皆様で、大切に歌を、時間を。 PR