LOVE A CAPPELLA 2006③ a cappella 2006年12月11日 本番を追え、大体の仕事が片付いた感じ。 気になる事はいささかあったけど、しばらくは演奏の盛り上げに終始する。私の拍手はでかくていい音がするから、巻き込むには最適。演奏順、演奏そのもの、そして時間帯。本人達の実力に関係あり・なしで聞き手の人数が変わる。とりあえず会場の状況確認をしながら指示出しを。チラシはもう余ってないのかとか、アンケートはどれぐらい配られているのかとか。後半の方は会場の中の方が空いてきたので座ってもらったり、通路整理に歩く。会場を回る際、自分が歩くのに困難なのはつまりそれが「通路を塞いでいる」という事。何度かお願いして中に入ってもらう。そのまま席に着いてくれる人もいた。出演者でアンケートの枚数を気にする人が居たので極力配布に心掛けた。鉛筆がなかったのは難点だけど、まずは配らないと…。2階にまで配りに行き見ている方に直接お願いする。ちゃんと受け取ってくれる方も居るから大丈夫。自分だけじゃ大変なのでスタッフさんにも配布をお願いする。「でも書くもの無いんで無理ですよ」拒否か!!「そうだよね。でも受け取ってくれる人も居るからまず配って、あとで回収したいんだけど」「でも下の方が書いてくれるんで、上で配っても無駄ですよ」全面拒否か!!しょうがないので自分だけで配り歩きました。信念ですかね…ちょっと柔軟にやって欲しいなぁと思った。少なくとも頼めば書いてくれる人が居るし、鉛筆がなくても今回はだいぶ回収が良かった。どれだけ口頭でお願いしても、手元に紙がなければ書ける人も書いてくれないんだよ。月曜に、来てくれた同僚が感想を話してくれて、「自分は既にチラシを持っていたけど、『お持ちですか?』と訊ねながら配って歩く人が居て好感が持てた」との事。人それぞれですが、こう思って下さる方が居るんだよね。仙台の方だったそうなので、信長のメンバーの方の丁寧な対応、本当にありがとうございます。因みに、同僚がはじめにもらったチラシは何故か片面だったそうで…全部検品したはずなのに何故?そうこうしている内にライブは終盤へ。さっきまで話していたはずのいつの間にかサプリが演奏をしていて、間もなくライブが終わる。リハでやりきれなかったので心配もあったが、先頭切ってステージにあがった訳です。無事、曲中で全部上がれたんだろうか?そして代表挨拶。次世代への架け橋として、ティガーさんにお願いさせて頂き、引き受けて頂きました。全員で礼して挨拶。第一回目のケンタさんの適当発言が未だに続いているなんて、彼としてはどうなんでしょうか(笑)ステージを降りる前に時間を確認したら、ぴったり16時。タイムテーブルから既にオーバーしていた時間は、いつの間にかきれいに纏まっていた。以上、LF演奏後~ライブ終了までのお話。 PR