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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

楽しく歌えばいいじゃない

昨日は、仕事を早めに終わらせて一旦家に帰宅。
最近の仕事はなんだかおかしくて、終わらせる気になればちゃんと定時で帰れる。

「遅くなるよ」と言ったのに帰ってきたから家人が驚いた。
帰ってくるならご飯用意したのにと言われるが、食べる程は時間がないから、
持ち物を持って「んでは行ってくる」とまた家を出た。

家から練習場所まで車で約30分強。
久々の練習場所にうっかり途中で道を間違える。
あら、曲がるのはここじゃなかったわ、と仕方ナシにやや渋滞の4号線を北上。

いつものもっと南の練習場所ならみんな時間前に来てるから、
もしかしたらと指定時間を早めたものの、案の定、誰も来てなかった。


ご機嫌が急角度斜め。

ハナから来るとは思ってないが。
全員揃ったのは、私が着いてから40分後。
暇つぶしを持ってくれば良かった。


ジャズフェス前、全員でのラスト練習。
まだ曲順が決まってなかったので、最初にパターン1で全通し。

余りに酷くて、ある意味死にたくなる。
本番もこうならあの高台のステージから落ちてみたい

どれをとってもキリなし故に、激酷な曲を中心にやり直し。

時間を経てパターン2で全通し。

パートの偏りを修正してパターン3を作成…もう、どうでも良くなってるからこれで決定。


いつもなら2時間強しかやらない練習が、いつの間にか3時間を経過。
もう、練習は出来なくて。
この練習自体も続けられなくて。

あとは、本番で、現地で会うのを待つのみ。


因みに、今回のコンセプトは「こんにちわ!岩手から着ました!宜しく」って感じ。
多少の事は、これで許して頂こう

衣裳パレードもなんとなく済ませました。
まだ思案中も含む。

曲は、「随分無理しちゃってるが大丈夫か?」的選曲でお送りします。


再度告知。

9月9日(土) 12:10~12:40

マーブルロードおおまち空中ステージ


宜しくお願いします。
自信が、というよりも、余裕がないので、来る方は盛り上げて下さい。


それでもって場所から帰宅。
鍵を返しに花巻市内へ。

オーナーのお店に行ったら、久々に会う人。
こんなとこで!と驚いたらこんなところだからでしょと窘められる。

「元気ー?」って言われて。
「なんとか」と苦笑い。

あの時、なんか言いたかったのかなー、自分、なんて思ったりする。
出されていたビールの泡が消えない内にその場を退散した。

車走らせながら、
もう、隣の人と話すのも、お互い疲れてるんじゃないかと思った。
また帰り道約30分強走る。

隣の人は途中で何度か寝たり起きたり。
うっかり夢を見て、寝ぼけて寝言を言ってしまう程疲れてる。

多分、自分も同じで。
その疲れに、珍しく敵う位。


「頑張って下さいね」と言われると、
期待に添えないような気がして、ちょっと困る気持ちになる。

ジャズフェスだ!なんて言ってたのは、当落通知が来る前日まで。
いつの間にかジャズフェスさえ終われば休めると思うようになった。
少し、みんなに謝るのだ。


とりあえずは、体調だけでも万全の状態で臨めるように。
温かく見守って下さい。

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