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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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全てあなた次第③

これで最後、うだうだ。

みっつ。

最初に戻って「ずるい」と言われる件。

この人とやったら面白いだろうなぁと思えるのは、その人の魅力なんだと思う。

私は楽しい事させてあげられると思う(笑)
そんなつまらない場所で燻ってるよりは、私と一度でも出来れば本人も楽しめて、
それでいて必ず自分の場所に持ち帰ってくれるはず。
(自分がいい思いをして終わりにならない人)
そういう人って凄く関わりたくなる。


先日の会議で、私と違いきちんと周りを感化してくれる人が精一杯話してくれた。
そもそもその場所にすら現れない人は既に機会を逃している。
その中でもせっかく言われているのにあーだこーだと言う人は既にやる力がないんだと思う。


私はケチなので、わざわざ人に提供しない。
自分が楽しめて、自分に関わる人が楽しんでくれればそれでいいので、
わざわざ「そこから何も拡がらない人」に施さなくてもねー。

とはいえ全体的に活発である事は自分にも返ってきて望ましいので、ある程度は排出する。

でも、最終的に全て過ぎ去ってから経過を振り返られて「ずるい」と言われる。
それはその人が、その流れる経過に関われなかった事を間接的に悔しく思ってるのかもしれないけど、
いつでも食い入る隙はあったのではなかろうかと。


全アカペラ人に情報排出したつもりのイベントに、
実際参加したグループは思った以上に少なかった。

でも特殊なアカペラ空間が出来た事で(私が仕立て上げた以上に)、
参加した人だけが楽しめた部分(例え観客としてでも参加すれば誰かと関われる)もそりゃあった。
それに触れられなかった人は、
後々何かの際に「ずるい(あなた達は行ったんだもんね)」と皮肉を言う事もあるかもしれない。

…来てから言え。
来てない時点でチャンスを逃している。
「来れなかった人」でも、それでも「行きたかった!どうだったんだ?」とは聞ける。


バンド内の人が申し込んだだけで、
その人本人はイベントに対しやる気があったとも限らないが(別に出てもいいよ~ぐらいで)、
どうやら楽しめたらしい。
「参加出来て良かったです。ありがとうございました。」と言われた。

募って良かったと思う。
そのイベントではその人と話が出来なかったが、
後日個人的に話をしてその人も「何か」やりたいんだとわかった。
私がちょっとおろしていた尻尾を掴んでくれた。

私で良ければ、やる気がある人には幾らでも提供出来ればと思う。
でも、ただただ何もせず「ずるい」というようなつまらない人にわざわざ提供する気がない。


基本的には自分で掴まなくてはいけない。
そもそも私に食いついて来るという事も努力の一つかもしれないが(笑)

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