今更気づいた事 a cappella 2007年08月08日 ついこの前「頑張っている」と書いたばかりだが、不足感を感じるこの頃。アカペラをやっていて、まだ「私はchorus専門です」と思っている部分がある。「私はパーカスは、メンバーの都合で仕方なくやっている」という気持ちもまだあったりする。パーカスを始めて3年経ったらしい。3年もやってるのに、そろそろ他人事とは言えないのでは?3年やってるんだから、もうある一定の事は出来るようになってないといけないというか。せめてもっとパーカスらしい向上心が必要だったように、今更思ってみたりして。自分に身近になって初めて考え始める部分は結構あるもので、今ものっそ「ヤバいじゃん」感が自分を襲った。遅い!!遅すぎる( ̄д ̄;状況を知らない人は私がパーカスをやってれば、私の事を「パーカスさん」だと思う訳で。なんでその事に今まで気づかなかったんでしょう。てゆーか、なんで今それに気づいたんだ…?パーカスの技術面の向上心なんて初めた頃ぐらいなもので、それ以降は余りクオリティにこだわってなかった。一定に刻みつつ、自分が疲れない程度に。自分はパーカスじゃありませんと思ってやってるから、向上心も低い。出来たらいいなと思っていた頃ともまた違う。パーカス専門にやっている人とは明らかに気持ちの格差がある。(書く時間がなくなったので以下、簡単にまとめ…上を見直す時間もないや)アプリだとやる人が多い分、全員兼任しているとはいえ、その差が歴然とする。私はどうにも荒いんだなぁ。バスドラが物足りない。スネアが重過ぎる。どっかんばったん、どっかんばったん。ちょいと音の研究を。音そのものというより、演奏を交えての。最近、アプリでのパーカス率が高まってきたので余計に。せめてもの足掻きとして、息が結構持つのは強み。ツクツーっては結構息使うから乱れやすいんだけど、め組の4小節はノンブレスでやってるからあんまり乱れないぜ!終わりが弱くならないように気をつけないとね。 PR