ライブハウス「多作」①~行程と状況 a cappella 2006年11月27日 ア・カペラやってる内に1回くらいは遊びに行っても…という事で、これがラストチャンスかもしれないと遊びに行ってきました。大昔?LFに勧誘(オファーではない)が来た時は、元々関東が圏外なのもあって無碍にしたけど、多作と言えばア・カペラやってる人は1回ぐらい行ってみたい場所かもしれない。東京のア・カペラ中心、アコースティックライブハウス。見てきたのは「A Cappe♪Ring vol.2 -togetherness-」という、地方で活躍しているグループを集めた3週掛けてのブッキング企画ライブ。3組のライブを見て来ました。 仕事を午前中で切り上げて昼休みに帰宅。準備が出来ていなかったのでまずはそれと、終わってからようやく昼食。新幹線でぶわっと東京行き、中央線で新宿…時間は夕刻で、ちょっと焦って乗る時に靴が脱げた。一旦ホテルにチェックイン。身軽になってから山の手で渋谷に移動。渋谷はほとんど来た事がなかったからちょっとウロウロした。宮益坂の交差点を斜めに横切って坂を登り、かくっと曲がったとこ。「超混んでる!?」と思ったら、溢れていた人は上の階の店だった(苦笑)多作は地下にあります。入口でチケットと引き換え。取り置きチケットで、購入が余りにも早過ぎた為本当に買えているか不安だったがちゃんと買えました。(9月初めには購入済み…多作自体はまだ宣伝もしてなかった)因みに「今日はどこのバンドを?」と訊ねられます。ノルマや人気でもカウントしてるんでしょうか。チケットの購入と一緒にドリンク代も支払い。ライブハウスのドリンク代は、毎度車付きの私としてはソフトドリンクしか行けないが、この日は堂々とアルコールを頂く。なんつーか「狭っ!!」入ったとこにPAシステムとカウンター。中はパイプ椅子が並んでいる感じ。カウンターのとこで渋滞してなかなか進めない。ドリンクを引き換えて中に進む。開演少し前という時間だったので既に場所を陣取っている人もいっぱい。狭い所に無理やり進入させて頂いた。椅子自体にも段差(高低)があって、自分らが座った椅子は少し高めのもの。シートは小さな丸で、私はケツが溢れた。イメージはやっぱライブハウスとあって、盛岡のクラブチェンジに比較的違い。チェンジよりもずっと狭いしずっとキレイ。因みに店内は禁煙。ステージとはかなりの近距離で、逆に場合により超メジャー級のライブがこの距離で楽しめると考えれば凄いと思う。時間から少し遅れてライブ開始。バンド登場、ライブ、長めの休憩、次のバンド~という流れ。音響も申し分なしでやっぱいい音してます。照明も近距離ならではなのかMCに対応してかなり勝手が利くなぁと思った。ライブ中は独特な空間だと思う。出演者との接触は、ライブが終わって少ししたらパスつけて外から会場に降りてくるといったよーな。終わった後は挨拶をして帰りました。フラフラ歩いているとガード潜ってハチ公口に行ってました(笑) PR