はじまりは思い付き。 a cappella 2008年08月18日 色々難しいなぁと思う感じで。はじめはささいなものなのです。夏は多分暇だろうし、おでっての広場で浴衣着て歌えたら楽しくねぇ?せっかくやるならみんなでやろうよ。なら夏休みだしいっぱい出たらいいじゃん。じゃああそこも久々に歌ったらいいじゃん。やろうやろう。みんなに声掛けよう。他愛もないささいな思い付きで物事は始まって、そうやって機会は作られていくものです。でも誰かが言わないとその機会は作られもしないのです。現役でやり続けられる人はまずいいのです。学生だからサークルを通じて色々な事が出来るというのもOKです。でも卒業したらさようならでは悲しいのです。喧嘩したから二度と会わないなんて所詮一時的なものです(人それぞれですがどこに行こうが歌える声があって体があるのに、ただそばに居ないというだけの事です。時間と移動手段は環境さえ許せば作られないものでもないかと…。声を掛けられなくなったらそれで終わりかなと思っています。繋がりが無くなったら私も呼んでもらえなくなるでしょう。そういう意味では私もいつか声を掛けてもらえなくなるのではといつも思っています。自分が歌えてるから良しじゃなくて、長くやってるからこそそういう役目も担う訳で。自分の事ばかり考えてないで、せっかくだから周りに目を向けてみましょうという話。どうかどうか「参加して楽しかったーあはは」で終わらずに、こうして出会いの多い一回(一会)を将来の糧にして下さい。少なくとも今回参加していたグループ一同、そして参加していた人達を忘れないで下さい。 PR