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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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自分と仕事

練習や予定があると、その日の仕事は避ける傾向がある。
別な日に頑張れば、と。

「仕事がある」とはいえ、結果的に自分の事は置いておく。
人に合わせてしまうのかも。

そうやって仕事が滞って、頑張らなければいけない日の量が、時に膨大となる。

仕事で遅く帰ると、さすがに親は「なんて仕事なの!」と言う。
勿論、次の日はうまく起きられず、怒りまで買う。

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情報整理

私はやり始めると自分の事が疎かになるので、
せめて目的くらいは自分の為でありたいし、自分にとって有益である事が一番だ。

例えばライブがしたいなら話が来たら受けるとか、また呼んでもらえるような対応をするとか。ライブを開くのも、自分が楽しむための事。
自分が聞きたいグループを呼ぶとか。

所詮は自分第一で、色々あっても結果的に「自分の為」にしている事だから、敢えて感謝されたいとは思ってない訳で
(相手の為や感謝される為にしてる訳ではないからされると凄く嬉しいけど)
反面、恨まれたり敵視されたり当て付けられる覚えもない(--;)

波良く楽しんでる内はいいが、時に相手によって恨まれたりする事が多いのは何故~ホワーイ…。

なんだろう…「悔しさ」をぶつけられてるんだろうか。

ま、相手が私に対して仕掛けてくるというのは私を負かしてやろうという心意気と捉える。

残念、私のような小物を負かす事に頑張るならもっと別な事で頑張った方が良いかと。
私がするつもりのない事で「あの人より先にやったぞ」とか違うでしょ…。

同業者がいるとキャリア関係なくいつしか同じ土台に立った気がして、
誰よりも上に、あそこより良く、一番に早くと躍起になる。

私はそこから離れたい。
もっと独自な自分の楽しめる事で十分かなと感じる疲れた三十路前(*_*;


で、自分が楽しむ為っては非営利のビジネスと捉える訳で、楽しめれば十分というボランティアではない。
「○○を誘ってあげて」とかはやっぱ違う気がするし、そのシビアな部分が敵を作るんだろか。

あんままとまんないね。

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一応の良かった点

前置き

私は「同じパートを複数人で歌う」事は
「私たちの活動紹介として見せる」事に反するので、
基本的に企画ステージ等で出演者の全員合唱を見せるつもりはない。

みんなで一緒に歌う事というのであれば、
合唱やゴスペル、サークルの活動でいいかと思うし、
それぞれ違うパートを合わせてひとつにする事を考えると、
少なくともこの事業ではやりたくない。
(みんなで歌って楽しいで終わっては意味がない)


企画の発想、事前練習会は良かった点としておく。

「完成」や本当の狙いまでは行き着けなかったが、
事前に一緒に合わせられる事や交流が出来た事、
普段の活動内では出来ない事として特殊な活動が出来たと思う。

あと3回ぐらい出来ればかなり完成度は上がったかな?

例えば終了後に全パートを重ね取りするなどの実施まで至れれば、
本当の意味で事業のまとめになるのだろう。

パート配分はもっと工夫出来た気がする。
あと選曲も(「所持している楽譜」に限定して決めたので)
もっと難易度や認知度を考慮して、時間のある中で工夫出来たら良いかな。

練習会も、事前交流としてお互い話が出来る事は良かったし、
本番当日だけでは時間が足りないし、余裕がないから、
「実施出来た」事自体が非常に良かった事かもしれない。


というか、毎度設けなければいけない企画ステージは、
今回初めて大人数で実施する事が出来た。

練習や準備の関係を考えると
少人数や腕のあるプレーヤーのみでの実施や、
クオリティまで考えると各グループで行ってもらうとか、
出演者全員で出来る事って本当に難しい。

そういう意味ではやはり本番の完成度は低かった。
それでも皆、満足は得られた気もする。


参考
アカ鬼1:パーカスセッション
ラヴアカ05:Vocal PercussionとVoice Trumpetを中心とした合同演奏
アカ鬼2:各グループにて
ラヴアカ06:各グループにて
(インストゥルメンタル演奏、フレーズ一緒に歌おう、音当てクイズ、
イントロクイズ、生着替え、ボディパーカッション体験
アカ鬼3:各グループ(県内のみ)にて
(オープニング演奏、パート紹介、アカペラ体験
ラヴアカ07:大編成アカペラ

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スタッフ様々

参加規模の感覚を途中で見直し、体制を整え直したのは良かったが、
それが当初から出来ていればもっと違った形で進められていたかもしれない。


以前だと、出演者の自分達で運営をしなければならなかったが、
スタッフ(企画のみ参加)が多い事、
ほとんどの準備をVOIVOIにお願いしている関係もあり、
当日の準備・仕事を全て任せた。

出演者はステージに集中出来るし、
手空き者はそれでも仕事参加してくれるし、
能率は上がったような気もする。


それをもっと早く出来れば良かったし、
それでも単純にウロウロしてしまった人も一部居るだろうから、
その辺の充填は必要かも。

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ある意味想定外

準備は全体構築(どんな風にやりたいかの方向性、全体像の把握)が遅かった分、
かなりの落ち度があった。

前回のライブを知らないで運営に入っている人達が多いので、
「独自のやり方」が良い面もあり、仇となった部分も多かった。

引き継ぎが利かない。
聞く相手が違う。
その辺は指導面や手回しの足りない部分はあったので数多く反省。


事業自体を拡張したせいで、多くに負担が掛かってしまった。
それは「集客」「公的承認」として当日に反映出来ていたが、犠牲も多かった。

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