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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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一応の良かった点

前置き

私は「同じパートを複数人で歌う」事は
「私たちの活動紹介として見せる」事に反するので、
基本的に企画ステージ等で出演者の全員合唱を見せるつもりはない。

みんなで一緒に歌う事というのであれば、
合唱やゴスペル、サークルの活動でいいかと思うし、
それぞれ違うパートを合わせてひとつにする事を考えると、
少なくともこの事業ではやりたくない。
(みんなで歌って楽しいで終わっては意味がない)


企画の発想、事前練習会は良かった点としておく。

「完成」や本当の狙いまでは行き着けなかったが、
事前に一緒に合わせられる事や交流が出来た事、
普段の活動内では出来ない事として特殊な活動が出来たと思う。

あと3回ぐらい出来ればかなり完成度は上がったかな?

例えば終了後に全パートを重ね取りするなどの実施まで至れれば、
本当の意味で事業のまとめになるのだろう。

パート配分はもっと工夫出来た気がする。
あと選曲も(「所持している楽譜」に限定して決めたので)
もっと難易度や認知度を考慮して、時間のある中で工夫出来たら良いかな。

練習会も、事前交流としてお互い話が出来る事は良かったし、
本番当日だけでは時間が足りないし、余裕がないから、
「実施出来た」事自体が非常に良かった事かもしれない。


というか、毎度設けなければいけない企画ステージは、
今回初めて大人数で実施する事が出来た。

練習や準備の関係を考えると
少人数や腕のあるプレーヤーのみでの実施や、
クオリティまで考えると各グループで行ってもらうとか、
出演者全員で出来る事って本当に難しい。

そういう意味ではやはり本番の完成度は低かった。
それでも皆、満足は得られた気もする。


参考
アカ鬼1:パーカスセッション
ラヴアカ05:Vocal PercussionとVoice Trumpetを中心とした合同演奏
アカ鬼2:各グループにて
ラヴアカ06:各グループにて
(インストゥルメンタル演奏、フレーズ一緒に歌おう、音当てクイズ、
イントロクイズ、生着替え、ボディパーカッション体験
アカ鬼3:各グループ(県内のみ)にて
(オープニング演奏、パート紹介、アカペラ体験
ラヴアカ07:大編成アカペラ

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