一応の良かった点 a cappella 2007年11月28日 前置き私は「同じパートを複数人で歌う」事は「私たちの活動紹介として見せる」事に反するので、基本的に企画ステージ等で出演者の全員合唱を見せるつもりはない。みんなで一緒に歌う事というのであれば、合唱やゴスペル、サークルの活動でいいかと思うし、それぞれ違うパートを合わせてひとつにする事を考えると、少なくともこの事業ではやりたくない。(みんなで歌って楽しいで終わっては意味がない)企画の発想、事前練習会は良かった点としておく。「完成」や本当の狙いまでは行き着けなかったが、事前に一緒に合わせられる事や交流が出来た事、普段の活動内では出来ない事として特殊な活動が出来たと思う。あと3回ぐらい出来ればかなり完成度は上がったかな?例えば終了後に全パートを重ね取りするなどの実施まで至れれば、本当の意味で事業のまとめになるのだろう。パート配分はもっと工夫出来た気がする。あと選曲も(「所持している楽譜」に限定して決めたので)もっと難易度や認知度を考慮して、時間のある中で工夫出来たら良いかな。練習会も、事前交流としてお互い話が出来る事は良かったし、本番当日だけでは時間が足りないし、余裕がないから、「実施出来た」事自体が非常に良かった事かもしれない。というか、毎度設けなければいけない企画ステージは、今回初めて大人数で実施する事が出来た。練習や準備の関係を考えると少人数や腕のあるプレーヤーのみでの実施や、クオリティまで考えると各グループで行ってもらうとか、出演者全員で出来る事って本当に難しい。そういう意味ではやはり本番の完成度は低かった。それでも皆、満足は得られた気もする。参考アカ鬼1:パーカスセッションラヴアカ05:Vocal PercussionとVoice Trumpetを中心とした合同演奏アカ鬼2:各グループにてラヴアカ06:各グループにて(インストゥルメンタル演奏、フレーズ一緒に歌おう、音当てクイズ、イントロクイズ、生着替え、ボディパーカッション体験アカ鬼3:各グループ(県内のみ)にて(オープニング演奏、パート紹介、アカペラ体験ラヴアカ07:大編成アカペラ PR