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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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2007年振り返り②

続き。
別にまとめるのに時間が掛かってるんじゃなく、
作業する時間がなかったのもあり、
今、慌てて打ってる感じ?
ホント、濃い1年だった。

むしろ、「何があって濃かった」よりも、準備が多かった分そうなのかもしれない。

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あ、

ありえない
耐えられない
上手くやってけないと思う…。

いや、私は大人なんだから、ガマンしよう。
きっと、相手は子供なんだから、それがわかんないんだと思おう。

うん、そうそう。

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期待

初期のアカペラライブは、歌えているか歌えていないかという0/1ぐらいの感覚だった。
歌えている事が凄い。
目が点になるような、歌ともならない演奏をするグループも多く、
上手く歌えないでいる内にグループが壊滅する事の方が大半だった。

ある程度すると、諸先輩グループの活躍もあり、それなりに歌えるグループが増えた。
むしろ目が点になるような演奏をするグループがほとんど居なくなり、
誰しも始めてすぐある程度歌えるようになる。

もう少しすると個性のあるグループが次々と現れるようになる。
あのグループといえばこれ、という個性が付き、ライブの模様も様変わりする。

更に経つと、若干出演の顔ぶれが似通って来て、誰でも何でも出来るようになる。
学生として活躍していた人達は卒業と共に活動の幅を縮小。
学生グループは比較的「大体同じ?」感じが多くなり、
特にサークルで活動しているところは、グループすら区別がつかなくなる。

最近は、変わった事をするグループが増えたと思う。
個人的には自分も足掻いたから、足掻いている人達はいいと思う。
学生グループ内もどんぐり背比べからの脱却が見える。


昨日は、頑張っているんだなという人が居たので、
個人的に楽しかった。
(まだ色々試してる時期かもしれないけど)

ずっとそういう活動をしたかっただろうに、ようやくなのかな?
楽しみだな。

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反省というか責め。

口では「頑張ってたね」と言うが、そろそろキャリア長いんだしライブの反省。


前日に連絡来るのはやっぱ怖いぜ。
それと趣旨がわからなかった分、出演者は大変だっただろうなぁ。

言ってさえくれればみんな色々やってくれる人達なんだから、
もっとみんなに任せた方がもっともっと良かっただろうさ。


人に物を頼んだり人を捌くのは難しい(経験上、私も苦手
如何に自分が手を下さないで済むかって成功の鍵。
総括しながら自分ところを纏めるのは無理。

しかも「どうなってるの?」とは余り聞かないでしまう。
言ってくれるのを待ってるし、頼られないと言い難いんだろう。
話がきちんとされないと相手を責めたくなって、
結果的に失敗しても「ヤツのせいだしね」と落ち着く。

自分が行かなくていけない場所は、ならば他の人に任せても良かった。
それまで本人がしなくても良かったという事もいっぱいあるから怖い。


基本的に提案されたものにダメ出しをしないグループで、
ディスカッションがない時は反論も余りない。
その割にはおかしいと思っている時も多いから、
結果的に提案を破棄して組み直したのは良かったと思う。

それで失敗していたら真面目なあなたにきっと責められたかもしれないが、
逆にそのまま行っていたら私達はあなたを責めただろう…ほらね、と。


私のように明らかに年が上な人というのは、外部から見ると凄く目に付く。

一緒に団体として行動するからには「私は関係ない」という立場になる事は出来ない。
しかも、気掛かりな部分は「大人が付いているのに」と思う人も居る。

個人的にどうしても目に余り、
あぁした方がいい、こうした方がいいと言ってやらせてしまった。
どう考えてもうざいだろうとわかっていつつも、
うるさかろうが言いたい雷じいさんと思ってくれ。


やっぱ、そろそろ良くないなぁ。

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