歌と楽器 music 2008年01月23日 みんなが楽器に思考が向いている矢先にこういうのはなんだけど、非常にメンタル面の弱さを感じ、その一つの原因に「楽器依存」の高さを若干感じる。楽器経験者が多く、そういう意味では何も歌でなくとも良い。楽器があればもっと出来るのでは、声ではもたないしどんどん音が外れる、そして楽器バンドをやっている方に言われる「楽器ではやらないの?」そして皆が確実に向いている楽器への移行。ま、別に楽器をやる分に悪いとは言わないし、私自身もバンドで歌う事が稀にあったり、伴奏してもらう事は多いし、自分も楽器は出来ていた方がいいと思うし。何よりもメンタル面で足を引っ張るのは私なのでどうもこうも。ただ、それでアカペラに見切りを付けるのではなく、アカペラを生かしより歌を際立たせるものであれば良いなと、本日時点ではそう考える。何よりもやった当初から私は歌でなくても良くて、鈴とか出してきたりめちゃめちゃだったから。歌は他の人とやるにはコンプレックスで、それでも「昔よりは歌えるようになったからいいや」という妥協で生きている。さぁさ、どんな風に変わろうか。 PR