ジャズは難しい music 2006年08月31日 私が何もしていなければ物が進まない。と、言ってしまったら驕りでしょうが(笑)昨日はジャズ・ハウスバンドの練習へ行ってきた。他用の時間が後に取れる自信がないので、買物をするなどして多少遅れていく。基本的には、よくある、有名な曲をジャズで歌うというもの。知的障害者施設のお祭(慰問)という形で披露する。本番は日曜。ここへは何度も呼ばれて行っているし、参加している人もある程度いつもの人だけど、今回は多少状況が違う様子。本番がどうなるかはわからないけど、ピアノの人が居ないから、Vocalの中心になっていた人がピアノを弾きながら歌う。ギターの人が居ないから、全体的に演奏場所・内容が変わる。前はDrumを勉強に来ていて、お嫁に行って参加出来なくなっていた人が特別にVocalに入る。自分達の責任も、歌に進行にとかなり大きくなる。マイクスタンドの前に立つ。本日に関しては「あとは通す」という形。私にとってはどうしても全体的に高い音になってしまい、地声でどこまで歌えるか、歌っている最中に上手く切り替えられるかが結構問題。高音が出ずぶらさがってしまったり、リズムのニュアンスが違う事を優しく指摘される。体力の限界を感じ手抜きをするとやはり音が浅くなる。そんな感じに時間は刻々と進む。21時半を回った辺りに突然ぐらっとする…睡魔に襲われる。本当なら休養日の予定だったのだ。私は無理して来たのだと思い込んで諦める。何度も欠伸をしながら、目がじんわりして涙が出て。なんて事だとは勿論思うが、これを苦笑いで許して下さる寛大な皆様に感謝するばかり。本当は、こんなあふぉうな態度で参加する事が許されてならないような、各々凄い方達が参加しているバンドに加えさせて頂いております。さしても抵抗で、幾らかでも声が入るようにマイクの使い方を変える。面白い程音が変わるから、マイクの使い方に慣れない人はスタンドで調整してみたらいい。フルで通して、まともに話せない位に喉がガラガラになった頃に終了。今回はさっさと退散させて頂いた。 そろそろ、夜間運転は危ない位の体力になってきました。練習回の事で。「もう出来るから、歌えそうな気がする」のではなく、単純に「もう練習に行く(夜間外出、遠出運転)のがイヤ」なのだと昨日思いました。まいっちゃった。 PR