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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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ジャズは難しい

私が何もしていなければ物が進まない。
と、言ってしまったら驕りでしょうが(笑)


昨日はジャズ・ハウスバンドの練習へ行ってきた。
他用の時間が後に取れる自信がないので、買物をするなどして多少遅れていく。

基本的には、よくある、有名な曲をジャズで歌うというもの。
知的障害者施設のお祭(慰問)という形で披露する。
本番は日曜。

ここへは何度も呼ばれて行っているし、
参加している人もある程度いつもの人だけど、
今回は多少状況が違う様子。

本番がどうなるかはわからないけど、
ピアノの人が居ないから、Vocalの中心になっていた人がピアノを弾きながら歌う。
ギターの人が居ないから、全体的に演奏場所・内容が変わる。
前はDrumを勉強に来ていて、お嫁に行って参加出来なくなっていた人が特別にVocalに入る。

自分達の責任も、歌に進行にとかなり大きくなる。


マイクスタンドの前に立つ。
本日に関しては「あとは通す」という形。

私にとってはどうしても全体的に高い音になってしまい、
地声でどこまで歌えるか、歌っている最中に上手く切り替えられるかが結構問題。

高音が出ずぶらさがってしまったり、リズムのニュアンスが違う事を優しく指摘される。
体力の限界を感じ手抜きをするとやはり音が浅くなる。


そんな感じに時間は刻々と進む。
21時半を回った辺りに突然ぐらっとする…睡魔に襲われる。

本当なら休養日の予定だったのだ。
私は無理して来たのだと思い込んで諦める。

何度も欠伸をしながら、
目がじんわりして涙が出て。

なんて事だとは勿論思うが、これを苦笑いで許して下さる寛大な皆様に感謝するばかり。
本当は、こんなあふぉうな態度で参加する事が許されてならないような、
各々凄い方達が参加しているバンドに加えさせて頂いております。

さしても抵抗で、幾らかでも声が入るようにマイクの使い方を変える。
面白い程音が変わるから、マイクの使い方に慣れない人はスタンドで調整してみたらいい。


フルで通して、まともに話せない位に喉がガラガラになった頃に終了。
今回はさっさと退散させて頂いた。

そろそろ、夜間運転は危ない位の体力になってきました。

練習回の事で。
「もう出来るから、歌えそうな気がする」のではなく、
単純に「もう練習に行く(夜間外出、遠出運転)のがイヤ」なのだと昨日思いました。

まいっちゃった。

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