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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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記憶力がない

1ヶ月以上前の日記を鮮明に書ける時もあれば、
昨日会った人の顔も思い出せない程、記憶力が酷く悪いです。

知り合ったばかりの友人に、
普通に初対面感覚(周囲への社交辞令として=ちょっと他人的)で挨拶した事がありました。
連れに「この前会った人じゃん」と言われて(汗


でも基本は、誰もが「会った事ある人」という感覚が強いです。
会った事もないのに、会った事があるような感覚を持っていて
「どこで会ったかな~?」と巡らせるのですが思い出せない。
そりゃあ、会った事ないんですもの。
(本当に会った気がしない人はそうなんですけど、
似てる人とか雰囲気がいい人はどこかで会った事がある気がしてしまう)

今の会社に入社した時、
埼玉時代の吹奏楽団でよくよくお世話になった方とそっくりな人が居てかなりびっくりした事が。
実家の場所(吹の人は九州、職場の人は盛岡)とかを考えてもかなりありえないんですけども。


土曜日に某ガストで打ち合わせをしている際に、
どこかで見た事のある人が居るのに気付きました。
誰だっけ~?
思い出せない。
きっと知り合いではないんだろうと流す。

店員に同級生(らしき人)が居たので寧ろそっちの方が気がかりなくらい。
(あんまり過去の自分を知っている人には会いたくない)
ドリンクバーで遭遇しないようにちょっと注意。

前者が帰ろうと席を立った時に思い出しました。
部活の大先輩(しかも「革命時代」を開拓したとゆー、他の先輩方とは大きく違う方々)でした。
本当は席を立って挨拶しに行かねばならないとこですが、
余りに気付くのが遅かったので、私は思わず目を逸らしました…(気付かぬフリ
私の事を覚えて下さっているかはまた微妙なんですけど。


基本的に知り合いは多いような気がします。
友達ではなく、何かしら音楽関係で一度は交流のあった方とか。
私が忘れていても相手は覚えていたり。
私が知らなくて相手がよく存じている場合もあり(いわゆるファンに近い類)

高校2年の時に、3年生が不在の為に中学生対象の学校案内の仕事が回って来たことがあります。
女1人という事で案内説明係になったのですが、
やたらとぺったりくっついてくる女の子が居て、
なんだろうと思っていたら、後々部活見学にも来て「ファン」だと言われました(苦笑
※当時、あの付近の中学校では女性でTubaをあれだけ出せる人は居なかったという。

やっぱ嬉しかったので印象には残っていますが、
残念ながらその人の顔は覚えていられなかった。
また数年経って、友人らで吹奏楽をやった時、人づてで大量の人が集まった際、
またニコニコと声を掛けて来る女の子が…話を聞いてると「あぁ、あの時の人か」と。


いつ誰に会うかわからない。
ましてや自分が覚えている以外の知り合いに会う可能性はゼロではない。
注意して暮らしたら、益々表裏が激しくなりそうだ…。

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