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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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私の人生を語るには新聞記事ひと枠ではとても足りない。

新聞の取材を受け、記者さんと会ってきました。


「○○に関わる人のこれまでの歩み」的な記事。
なので、今までどんな生き方をしてきたかを語らねばならぬ。

変遷が余りに多過ぎて、
どんどんノートが埋まっていく。
話が複雑過ぎて端折らねば説明のつかない事がいっぱい。

以前にも別な新聞の取材を受けた事があるが、
あんなに色々話した結果、別な話になっていたという事があったから、
今回の記者さんのお手並み拝見部分も(笑)


ただ、どの側面から語っても行き着く所が同じという事がわかった。
自分の人生を語ると、必ず同じ場所に行き着く。

何故アカペラをしているのですか?
音楽をしていて良かった事は?
イベントを開催しようとしたきっかけは?

何故このイベントに関わったのですか?
今回のイベントの特筆点は?
今回のイベントで目指している物は?

今後の夢(目標)は?

答えは全部同じなのかも。
だから私は色々とやっていて、
しかもやめられず、
更にまだやるのかもしれない。

それが、過去の自分の最大のコンプレックスだったからかもね。

役職の順番で仕方なしに回ってきたんだけど、
嫌々ながらも過去を振り返った次第。

1時間強のインタビューの後は写真を何枚も撮られて。
大量の半目。
写真を選ぶのも苦労した。


休日は何をしていますか?
寝てます…もう少し答え方があったような。


あと性格の自己分析が全く出来なかった。
多面性あり過ぎ。


周りからはどんな人に思われていますか?
忙しそう、寝てなさそう…最悪だ。


子どもの頃の自分はどんな感じでしたか?
いじめられっ子タイプ
おとなしい、しゃべらない
友達が居ない
人嫌い
根暗

…話しながら、もし当時から今のような性格だったら、
今の人生は明らかに過ごしてないな、もっと普通に過ごしていただろうなと思った。


2時間近く色々話して、
普段、表に出られる人を羨ましく思うが、
やっぱり自分はそういうタイプではないなと改めて思った。

ま、どんな風に載るやら。

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