姿の変貌 life 2007年05月23日 最近、鏡の前での練習が何度かあり、その度に自分の体型にゲンナリする訳で…。太っている事そのものより、時に「バランスが悪い」。太っていても、立ち方、服装、表情がきちんとしていれば、随分と見た目は違うよね。資料としてライブ等、映像や写真を残します。きれいに立てている時もあれば、「なんでこんな形になっているのだろう」と疑問に覚える事も。それに合わせて、勿論年齢と共に、服装や髪型、化粧も多少は変わってくる。この10年ほどで、随分と自分の姿に対する考え方が変わりました。あとどうしても、グループを組んでいる中、年齢差は多少否めません。年が離れれば離れる程、服装のデザイン的な物もどうしても違ってくる訳で。若作りとは別に、3~8歳も離れた方々と「同じ格好(服装)」はやっぱり出来ない。同じ格好をして若い訳ではないし、大人ならではの格好でも魅せ方さえきちんとしていれば、年齢よりは若く見える。 というか、やっと自分の姿に対する考え方が人並みになったという事か。中学、高校は制服があって、部活しかしていなかったから制服しか着ていなかった。制服を着る機会が減ったら、何を着ていいのかわからなかった。ほとんど出掛けないから服に対して無頓着。カバーする下着をつけずに真っ白なTシャツを平気で着ていたと思うと…(爆)短大時代は最大級に無頓着だった。今よりも太っていたから、服装を楽しむ事をしていなかったし、裸で出掛けない為に服を着ていたのかもしれない(苦笑)化粧がまともに出来るようになったのは、仕事をしてから数年経ってからだった。とりあえず、痩せたいというのとはまた別に、もう少しバランスのいい姿で居たいもの。そうそう、会社でも未だ最年少。最近行っている音楽祭の打ち合わせの中では結構若い部類だから、年齢を言って「若い」と言われるととても複雑です。皆さんよりは年齢が下ですが、私の現在の年齢は、あんまり若くないと思う。 PR