今を生きる方法 life 2007年05月23日 嫌になったりすると、自分がそれから離れたり、それを壊してしまいます。他に気が向いた時、元にあった物を疎かにしてしまい、必要としても戻せなくなったりします。小学校、中学校、高校、短大と、私は物を失い過ぎました。今、多くに悩んだり妙に必死だったりするのは、やっぱりトラウマなのでしょう。まだまだ失態は多いけど、昔よりはなんとか生きていけている。新しく物を始めるのはとても良い事だけど、元手を如何に失わず、保ちつつ生きていく事はとても難しく、でもとても大切で重要な事だと思います。そういえば、命の関わる仕事についている男性が結婚すると、必ず奥様になる女性が言われる事は、どんなに夜に大喧嘩をしても、必ず朝は笑顔で見送る事。(業種柄、)兄の結婚式にも、義姉さんが言われていたなぁと最近思い出した。ふと謝りたくなった時に謝る相手が居ないのでは遅い。会いたくなった時に連絡が取れなくなっては遅い。私の数少ない友人が最近妙につれなくて。私は、出来るだけ以前の状態を保ちたいけど、きっと相手は私に関わられるのが嫌でしょう。友人が再び私を必要としてくれるかどうかはわからないけど、私の頑張ってる糸が切れる前に、なんとか振り向いてもらえないかなぁとは思ったりするんだけどね。学生時代に喧嘩別れした相手が居て、(それ以来会ってないし連絡したが返事がない)もしその人と今もいい仲だったら、とても面白い事が出来ていたかもしれない…なーんてね。大人になって後悔と共に思うのです。もしあなたにもそういう人が居たら、仲を頑張って維持して欲しいし、連絡をもらう方ならその些細なきっかけを大事にして欲しいなぁと思ったりします。 そういえば、昨日のセクシーボイスアンドロボの番組差し替えの件で、色々調べたら色々な絡みがあるんだなとは思いつつ…。因みに2話に差し替えてあって、ダメな男の彼女が事故であっけなく死んじゃって、謝るために(腎臓が移殖された人の元へ)会いに行くという話。移殖された傷口に泣きながら謝って、彼女の腎臓を持った奥様とその旦那様が「長生きしよう」と手を繋ぐとゆー話。 PR