盆の暮らし:15日 diary 2006年08月17日 一番、ダメ人間象徴の日である。起きたのはほぼ昼…寝巻きに問題がある為、部屋から出る事が出来ず籠もっていた事にも原因あり。甥の乱入にて観念して部屋を出る。昼食、片付け。部屋に戻り本を読み始めるが睡魔に襲われる。念の為携帯のアラームを掛けて就寝。特段何も予定もなかったが、予定がない事に問題があった。アラームを掛けても起きる理由がなく、寝続ける事数時間。気が付いた時には夜だった。夕食を外で食べる約束で、掛かってきた電話で目が覚める。そして身支度。トロイカベーカリーの2階にあるLaba-labaへ。内装がとてもおしゃれで女性向き。残念ながらこちらにはチーズケーキが置いてなかった。パスタとピザを注文。どちらもチーズが効いて美味。ピザ自体は量的にも食べ応えありである。そして店を変えてほぼ隣のトロイカへ行き、チーズケーキとロシアティーのセットを注文。久々のチーズケーキは想像より少しだけ甘かった。帰りに本屋へ寄り立ち読みと相成ったが、父から電話が入る。何やらお客さんが事故に遭い、事故車の引き上げを手伝えとの事。本は買えずに早急に帰宅。家人は皆飲酒済み、就寝済みに尽き、警察の要請とはいえ運転が出来ない。父の付き添いで1トントラックで出発。悲鳴を挙げながら現場へ到着。様々な危険にも遭遇しつつ無事事故者「イプサム」(でかい)を積み帰宅した。この日も近隣地区の盆踊りがあり、帰宅後に慌てて向かったが時既に遅く祭りは終盤だった。知人に顔バレし、かなりの恥ずかしい感じで帰宅した。ひたすら疲労して帰宅、家の扉に手を掛けようとしたらカエルさんが取っ手に居た。悲鳴、涙ものである。 PR