時代に沿ったものづくり diary 2007年10月04日 某所より「(あなたのしているアカペラの)音源を送って下さい」と連絡を頂き、とりあえず自己責任と共に、すぐすぐ行動の出来るアプリので良いかなと以前に作ったCDを出した。レコーディングは確か2月だっけ?あまりの音の悪さにげんなりというかびっくりした。すごいへただねー(笑)というか、完成してすぐ後にあーだこーだと歌い方の話になったので、実際のところ、すぐに「ダメ」という太鼓判を押したような気がする。考えてみれば自分達で否定している音源を販売してる時点でおかしいなと。現存している分で廃盤ぐらいの気持ちである(^_^;※買うなら今の内?私は当時だけで(調整の為に)かなり聞き込んでしまったので、仕上がってからはほとんど封を開けていない。私の場合、一度大きく作った後はさして改変が少ない。時代に後れている事にはたと気づき、また大きく作ってしばらくという感じで。例えばネット「光」時代に於いて、我家のネット環境の影響もあり、ホームページのデザインが自分の中に固まってしまっていた。よくよく大手企業のサイトを見ると、こんなにもデザインが変わってきている。とはいえフラッシュまで手を出すととても趣味範囲を超えてしまうので、画像処理で出来る範囲でまた自分の感覚を作り直す。時に合わせて見合ったものを次々作り上げていくべきか!?…まぁ、その時作る物はその時の精一杯なんだけどね。とりあえず音源は差しさわりのないものを送っておこうと思う。 PR