楽曲解説…キューティーハニー comp.&arr. 2006年11月21日 ゴスフェスで初披露しましたキューティーハニーについての解説です。 余所ではもうやらないようなので、アプリでやらせて頂きました。初夏辺りのライブが終わり、一旦好きな曲を持ち寄ってみようという事で、ちょうどアレンジが終わったのも重なり持ち出したものです。練習は8月5日の合宿の夜が初回で、その日中に今回はやらないとなってしばらく放置プレイでした。あいちゃんにLeadをやらせたいという事が前提。それから私がchorusをする事を目的とします。原曲は倖田來未のバージョンとし、基本的には原曲通りでアレンジします。なので、そのまま音を配分。前提と目的から考えると、必然的にパートが決まってしまいます。・BassとPercの強化アプリではいつも下パートに居る私が上に上がりますので、代わりに上から引き摺り下ろします。リズムパートを担える人は多々居ますが、念の為Percにはっしーを置く事で激しさと音量の確保を。その為Bassをしっかりとやって頂ける方という事でゆっちんにお願いします。原曲は単なるBassではないので適任だと思う訳で。因みにBassがやりたいという多少の取り合いがありましたが、ここはアレンジャーの独断でゴリ押し。危なくLeadがはっしーになる処でした…。・高音の潰し合いあいちゃんに下ハモが出来る人(潰されない人)となると2大Leadという事で、念の為カナさんを置きます。カナさんは音が太いのでchorusの中音に置いて芯とします。カナさんとようちゃんと、誰かというchorusという組み合わせは、音質が私好みではない為今までして来ませんでした。カナさんとようちゃんという2人の組み合わせなら話は別。この曲はいつもと編成が違いますので私、カナ、ようちゃんという層になります。chorusを3本としていますが、1パートはオブリガードを兼ねていますので1本+2本になります。曲の進行により組み合わせが変わります。前奏:chorus2/3、1=高低で厚み(上下に別れる事、中音に支え)A~Bメロ:chorus1/2、3=オブリガードとリズムchorus2本サビ:chorus2/chorus1、3=2がS.Leadになるなどなど。123とはもはやトップ、セカンド、サードという話ではなく、単純にパート分けの番号を指します。(私のよくやるパターンですが)反省点としては原曲そのままだった為、アカペラとしては邪魔な部分があり後々練習時にカットした事。繰り返しが多く、そのまま歌ったのでは進行の妨げになった事。この辺が挙げられます。因みに私はまだ細かい音符をきちんと刻む事が出来ません。それからBassとPercのお2人の演奏は見ものだと思います。あと3公演ぐらい演奏出来ればやっと形になるんではないでしょうか? PR