迷走(瞑想) a cappella 2008年08月21日 へたするとうっかりネタまで書いてしまうので自重(笑ライブ等々の聴かせ方は色々ある訳で、相手が*同業者(同じ立場から)、*友人・知人・家族(興味の度合いまちまち)、*音楽関係者(他の音楽を多々知っている)、*他人(通りすがり等)…少なからずどういう立場にせよ「興味を持って見てもらえる」というのはまだ良いが、最初から批評するつもりはたちが悪いし(そういうつもりがなくても本人を知らない等の好意的でない場合もある他の音楽を知っている人からしてアカペラっては物凄いもので、他人なんては雑音から音楽に変える程の技量が必要で、それを「聞かせる相手によって変える」のではなく、1つの演奏で満足させなければなりません。先日のビデオ編集してます。(黒字だったので各バンドにもお渡しする予定…ミスが無ければ)んー、疲れる。ライブ(生)で聞いていた時は気にならなかったのに収録したものは怖い。自分の演奏はやりながらの不安と共に終了後にお叱りご指摘があったので論外として、単純に先述の「音楽関係者」もしくは「他人」の立場で聞くと、あそこもここもと気になり出し、残念なところもある。あんなに良かったのになー。いやー…ちょっと昔は目が点になる程の演奏もあったから全然いいんだけど、やっぱり歴史が浅い、技量が必要な音楽。で、そういう気になるなる演奏を見せてお叱りを受けると(毎度の事か…何故に学生に浸透するかと言えば、単純にみんなで出来る&お金が掛からないというところでしょうか?(大人になってこんなに調整が必要な事は余裕がないと出来ませんね「声だけでハーモニーを奏でるって凄い!!」と始めた人が多いような気もしつつ、あの時自分が感じた思いを今相手に伝えられているんだろうか?実際に感動を受けたその時点のそれと比べるのではなく、日々変わって行き肥えた耳に対して。結構慣れてきてから昔感動した映像を見ると「こんなんだっけ?」と唖然(呆)とする事もあるけど、初めて見てわー!!すげー!!という感動はいつまで経っても味わっていたいですね。ライブが終わってからまだその筋の人に会えていないので、ただただ一人で考えてしまいます(疲 PR