私なりに悩むこと a cappella 2007年08月28日 ここ短期間で色々言われました。(演奏に問題があるのは)あなたに責任がある。会ったばかりの頃(グループ初披露の頃)とあなた、変わった。もっとアレンジに工夫が欲しい。私なりに悩みます。私の所属するグループのアカペラがつまらないのも、何か足りないのも、全て私に責任があるそうで。そうなんです。私のせいなんです。わかってるけど、あえて言わない&やらないで来た私のせいです。アレンジが物足りないのも私のせいです。「私ばっかに言うなよ、みんなもやれよ」と言いたいところですが、全て譲って退けば自分の責任でなくなる訳では全くございません。そんな事言うなら、私でダメなのに更にみんなに出来るか!?とまで言ってしまう程、自分の責任に追い詰められております。ぶーん。 指摘される一例として、アプリの活動の仕方にあります。アプリは全員がある程度なんでも出来る反面、専門に何か出来るような秀でた人が居ない面もあります。パーカスに秀でた人が居ないから、ライブで全員が担当するという「おかしな事」が起こります。でも、それぞれ元祖のグループでは、パーカスとベースの専門家が居ます。ある程度担当する人が決まっています。そうじゃない時は「変り種」であり、結局は通常編成に戻っている事の方が多い。アプリは全員がchorusの人です。全員がchorusなのに、パーカスが上手いとかベースが良いとかにはやはり限界があるのです。アプリでパーカスをやる事に結構抵抗があります。比較されるので、実は数多い時にあまりやりたくない。でも、編成的に自分がやった方が良さそうという事は良くあります。LFで自分がパーカスをやる事に抵抗が全くありません。それは、LFの中では一番安定して出来るからだと最近気づきました。「LFの中で一番きちんとパーカスが出来るのは私」そう思えば、自信を持って担当出来ます。他の専門家に比べれば遥かにへたくそですが、LFの中では一番上手いんですから…(苦笑)それと、アプリは基本的にメンバーにお任せです。みんな率先してやればいいと思っています。色々な経験を提供したいと思うので、そこで勉強したらいいのだと思っていました。曲決めしてくれる人、MC担当してくれる人、連絡係してくれる人…etc.みんな譲れるものを譲り、出来るだけ自分がやらないように。それでいて責任取らなきゃいけない時に頑張ればいいなと思っていました。無理な時は言ってくれたら変わろうぐらいで。…それがいけないそうで。そんな事わかってるんだよ!!だって、私がやりたいようにしてたら、みんながやる場がなくなるじゃん。力を発揮出来る場所、挑戦する場所を提供したいじゃん。出来るだけ決定でなく誘導したいと思ってます。それで自ら動いてくれれば良いと。ただ、私がもっと色々やれたりする事を発揮させないで居るというご指摘のようです。私が低姿勢過ぎる事に原因があるそうです。遠慮し過ぎなそうです。私がもっと「あなたはこれをやりなさい」と押し付けた方が良いという感じですね。そんな事したら楽しくないと思うのよね。「やらせないから良くないんだよ」と言うのであれば「させてませんもの」。なぜならアプリは「私のもの」(さんじゅプレゼンツグループ)ではないからです。そんな今更、内部の事指摘されるとは思わなかったよ。でも、そういう点を直す気は特段ありません。みんなが自ら面白くしてくれればいずれはそんな事を言われないと思います、はい。書いて知らせる訳ではないけど、これまでもそういう方針で来ている事は何度も伝えてるのだから、寧ろ「そんな事、わかってしてるんだからもう言わないで欲しい」ぐらいの気持ちで記載。と言いつつ、LFの場合は基本的に私の独裁政権です。返事がなければOKだと勝手に捉えて進行するので、違う場合には必死に止めて頂くのだ。んで、曲決めやライブ進行も結構任されているので、結構先行して決めてしまっている場合が多いかもしれません。(最近は話し合いも増えましたが)団体活動はある程度は独裁者が居た方が良い。みんなで譲り合う事は思う以上に伸びが悪い。そういう事みたいだが、仲良しグループなんだし、それでいいんじゃないのとは思う。上手くなりたいなら、思った人がなれるようにしたらいいのでは(壊)投槍ー。 PR