レコっていたり a cappella 2006年09月29日 先日のレコ、REC FULLにて最後に録ったはっしーの録音が失敗したのがショックで、(録音中にこの状態になると、録っていたもの/微々たる容量に入ったとしても保存にまではいかないらしく)今使用中の容量の8倍のディスクを買って参りました。偶然、安売りになっていて悩みながら購入。更に値下げとも思ったのですが店員が近くにおらず断念。今だと4曲ぐらい入るんですね。でも作業容量がないから3曲ぐらいなのかも。8倍という事は3曲×8=24曲…20~30曲ぐらいは録れるという事か。素晴らしい。 夜は編集作業しました。トラック数が少ないので追加で録るには厳しく、chorus3声にリバーブ掛けて纏めました。下地の音源に合わせて録るという誰しもやっている方法で録りました。これは基準が一緒なのでダイレクトに違いがわかります。本当はどう違うのか本人にも認識してもらえれば良いのでしょうがそれはまた後程の話。例えば歌い方が少し違う人が居たり、場所によりリズムに乗れていなかったり、必ず同じ場所で声がかすれる人も居る。今まで何度も歌ってきた曲にも関わらず、1つの下地に合わせて個々で歌った場合、全員でないと歌が変わる。いや、全員で歌っていてもやはり違っている。(今回は録りながらもそばでみんなに歌ってもらったので)後日録音になる私とカナさんも同様な事は起きるでしょう。アマチュアアカペラならではの良し悪しです。個人的には「全員で歌って良し」なら全然良しですが。前出、指摘されましたマイクの声の入れ方の件。人によって持ち方や使い方も違いまして、入っている音量も若干ですが違っていました。ここは耳を頼りにバランスを合わせますが、音量のみでなくパート(和音)のバランスも気に掛けまして。おーかわ先生の話じゃないんですが、幾ら知ってる子達の歌でも感想が言えるのは最初ぐらいで、さすがに長時間高音域の音を聞いていると頭がおかしくなってきますね。段々わからなくなってきまして(^_^;んで本題に戻して、声が聞こえ難いのはマイクの使い方ではなくやはり「声質」でございました。声質というか、発声になってくるのかもしれませんが。マイクの使い方が良くなったからといって入るようになるとは違うようですね、と加えておきます。飛び易い人/カナさん&あいちゃんと穏やかな声の人/ようちゃん&ゆっちんではそりゃ違うよという話。聞き取り難い事はあるかもしれませんが実質、音量的なバランスの差はなかったんですもの。レコトラックが空きましたので、休日には見計らって自分の分をしようと思います。おおかわ先生、今度スタンド借りに行きます。LFのレコはどうなったんでしょうか!?録る時は返しに行きますので。 PR