チャンス圏内に行きませんか? a cappella 2007年06月26日 アカペラ活動家は主に大学生が中心で、サークルが存在し、その周辺グループとの関係がある。元々活動している人に在学中の現役生。卒業した人に更に新しい人材が加わり、多くが手を組み、新しい音楽が完成する。特異なジャンルである分、人口や活動内容には波があり、およそ今年は低迷する年なのではないかと考えていた。そもそも1年おきの波である。自分のグループも大体1年おきに盛んになったり休んだりしている気がする。自グループが活動出来ない期間は別なグループの活動等が活発になる。その付けがくるというのかもしれない。しかし、後々になってこの活動の付けが来る。そんな風にも思う。なんとなく悩んでいる。そして焦る。全体的に活動が低迷していても、チャンスは内容問わずいつでもやってくる。要はチャンスをものに出来ない。チャンスをものにするために考え事をすると、ちょっと頭から煙が出ているような気がするのは、今に始まった事では別にない。 私はたまに「チャンス」を隠し持っている。自グループの都合がつかない場合は他に「横取りチャンス権」を与えても良いのだがただ、そのチャンスを得るには都合と共にある程度のレベルが必要である。これが兼ね揃わないと「諸刃の剣」を得てしまう。チャンスを生かしきれず、自らを傷つける。という訳で、現在持っているチャンスは返納しようかなとちょっと考えている昼下がり。(勤務時間が済んだらお断りの連絡をします)※横取りチャンス権魅力的なグループにはいつでもチャンスを分け与えたいけど、最近そう感じるグループが減ってしまったね。表に出たいグループは居ても、具現化して「何が出来るのか」を感じさせてくれるグループが、最近はあまり居ないなと最近感じています。安定した演奏が出来る、同じように演奏出来るグループはいっぱい居るけど「何かしてくれそう」なグループはどこへ行ってしまったんでしょうね? PR