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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

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イベント運営の事

作業が多くなればなるほど大変だと思い、わざと避けてきた部分があったり。
で、わかっている処を何度も突かれると、「そろそろしなきゃぁならないんだな」と実感する。


2005年にアカ鬼の第1回を開催し、年2回で通算5回目。
はえぇぇぇぇ。

今回は運営を離れて、サポートに回っております。

北上市内のポスター貼りは今までも頑張ってきたけど、
春は比較的多く回れるし、秋は仕事が忙しくなって余り回れないのが実情。
5回共回れたとこもあるだろうし、
そうでないところもあるだろうし。


5回行って、全ての回で煙たがられつつ、
なんどかゴリ押しして貼って頂いてきましたが、
今回、遂に断念した場所があります。

何も珍しい場所ではなく、
いわゆる元「公民館」という場所です。

ポスター依頼に行く度に「市の関係のイベントではない」という事で、
協力が積極的ではない場所が多いのが実情。

単純に、このイベントが「公的に認められるものなのかどうか」を計る天秤が必要という事だけですが。

今度で5回目の実績。
そろそろ本気で自己満足に終わらない、
個人イベントを脱出しなければならなくなって来た気がします。

そろそろ後援依頼をし、
公に理解頂けるイベントを目指さなければならなくなってきた事をひしひしと感じました。

その一歩はかなり怖いです。
作業が確実に増えるし色々面倒な事は確か…大きな成果だとは思うけど。


とはいえ、「名前だけもらえれば」というのはやはり理由には乏しいらしい。
役所で相談したんだけども、
後援をもらう事に於いてのメリット的な事が理由として弱い。

場所にも困っていないし、
金銭的にもなんとかやりくりは出来ている…「公的に認められる」事という理由ではどうもダメらしい。
多少、もう少し明確な理由が必要らしい。

場所も金も問題ないなら「あえて後援はいらないのではないか」という話。


話は延長して、公的となる為には振り返る部分があります。
イベントの主体と対象者の事。

演者は10~20代で(ようやくそろそろ出るか!?30代ぐらいで)
一般的な印象は「あー、若い人達がやってるのね」である。


(◆次回への課題)
そこを演者の年齢関係なく対象者を「子供から高齢者まで」(10~20代限定ではない)と縛る事は結構重要。
広報や市メルマガを通して(掲載して広く知って頂きたいという)市民に多く見てもらう事の必要性を打ち出す事。


ここをクリア出来ると、後援を受けてもらえる道へは近い。

演者の年齢が対象者とイコールにはならない事を今回実現しよう!
保母さん→子ども、高齢者介護師→高齢者と思えば、
演者の年齢と対象者は確実にイコールにはならない!!


第1回の立ち上げには大いなる協力と非協力が交差します。
上手く認められればですが、
なかなか良い印象を持ってもらうには努力が必要です。

無事継続出来ても、今度は停滞に繋がります。
惰性になり、1回目程のエネルギーはなくなってくるのが実情です。
常に新しい試みを加えるべく、大いなるエネルギーが必要となってきます。

6回目を行なう際には、
再びあの頃に勝るエネルギーを持って望んでも良いのでは?


あ、次回への申し送り。
後援依頼をノルマに加えて下さい。
ポスターに通算回数を加えて下さい。


宜しくお願いします。

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