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生きること

毎日時間が足りないから、少しは生きやすさを。

イベント終了。

普段だと何かしらのイベント前日は結局準備に追われてわらわらのはずなのに、
妙に実感のないせいか、寧ろ普通に過ごし過ぎた感じ。

何もしなくていいな~と結構勝手に歩いてたような?
ついつい口出ししてしまう小姑。
全体リハはみんな居ちゃうんだしスタッフの子達も見に来て良かったんじゃないかな?
(私らが出発した時はご飯食べてたようなので→将来の為に)

代替わりを望んで引きついだものの、結局何かしらには関わっていると思う。
気付いた事と言えば、

何度も「ちゃんと確認してからよこして」とした印刷物も私の方で指摘する点があった。
気付けなかったと言われればそうなのかもしれないけど、出来れば気付いてあげて欲しいもの。
(でも、私も間違えるが)

それからスタッフの名札にしっかり「ラブアカスタッフ」と書かれていて、
誰もがラブアカとブログ等で書いて宣伝している模様。
せめてスタッフぐらいは正式名称で書いていて欲しい(苦笑)

特性(サイト検索で掛かりやすいとか)意識してラ「ヴ」アカって名前にした感じで…。
そうそう、「アカ鬼?」とよく聞かれるので、
あえてこちらも変わった名前にしなくて良かったなと今更思った。


それと個人的に思った事なのでどうでもいいけど、

今回私ら以外学生だったので、
私が感じたように、聞きにくる方もふむーって思った事はありそうだなと。
それは「若いなー」でも「知らない人いっぱい」でも人によって様々だと思うんだけど、
前々から「○○が出るっていうから見に来た」とか「○○が出てなきゃ来なかった」とかそういうのもありそうなので、
分かっている人にもまんべんなく楽しんでもらえるようなラインナップだといいのかなと。
(それが難しい)

そういう意味でも県外のグループがもう1組ぐらい居て欲しかったなーというのはオファーの事情はあるだろうとわかりつつ、
「見た事のない実力派グループ」はこういう機会に近くで見たいところでもある。
(なかなか遠くまで見に行けない岩手の学生さん達もいっぱい集まるのだから)

プログラムの裏のごあいさつに
「岩手で活動するグループの発表の場として位置するアカ鬼とは趣向を変え、
県外のグループを招聘し、
岩手県内のグループもより高いレベルの演奏が出来る事を目標としております。」
とあるのだけど、
その言葉には至れなかった部分はあったかなと。


いやいやいや、アカ鬼・ラヴアカ出身の小姑はたくさん居るんだという事!
昔出てた人達は本当に色々と思ってると思うよ(^_^;
良くも悪くも言う人が居て「注目されているイベント」だという事はやってる方が十分わかってるだろうし。

もはや始めたばかりの頃に比べ色んな事が出来るようになった私達には、
あのキャパでは収まりきらない。
限界。

でも、色んな人が注目しているという事はまだまだああいう場が必要なのであって、
アカペラの広報活動の一貫のようにも感じるけど。


あれは凄かった・どうしてもみんなに見せたいというグループがあちこちに居た。
こういう機会じゃないと顔合わせる事ないんだからと困る程の人を集めてしまった。

自分が逆の立場になると案外強力出来ないんですが、
そういう機会をこれからも作って頂きたいなと心より願います。

こんな人が居たんだという事を忘れないで下さい。

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